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Germany + France  2009

旅日記 5日目(2009/04/29)-04

この後はイル川の遊覧船に乗る。

この赤い船はチケット売り場です

私達はストラスブール・パスを買っていたので
追加料金なしで乗船することが出来ます

このチケット売り場でパスを見せて
時間指定のチケットに引き換えてもらいます

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遊覧船はこちら
屋根付きだったので寒くなくて良かったです
屋根のないタイプもあるようです
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大人気、混んでました

オーディオガイドがあり日本語もありました

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ガラス窓に反射してしまったけれど…
プティット・フランスの木骨造の建物
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ポン・クヴェールと塔

イル川の水路には水位が異なるものがあり、その間を通過する際には船の前後の水門を開閉し水を出し入れして水位を調整し船を上下させる「閘門(こうもん)」と呼ばれる装置がある場所を通過する。

閘門の水門
…ですが反射でほとんど分かりませんね
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反射で分かりにくいと思いますが
閘室と呼ばれる前後を水門で閉ざされた空間に
水が入ってきて閘室内の船が上昇していきます
水門の上部と船の屋根との間の空間で
かなり水位が上昇したと分かります

この後水門が開いて
高い水位の水路に入ります

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上部だけだけれど
ホテルの近くの教会(多分)
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欧州議会の建物
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反射がひどすぎますが…
ここで本会議が行われるのだそうです
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こちらは欧州人権裁判所
ストラスブールって小さな町ですが
欧州のこういった機関があるんですね

こうして1時間超の遊覧を終えて、最初の船着き場に戻ってきた。

利用した遊覧船

思ったより反射がきつく良い写真が撮れませんでした
良い写真を撮りたいという方は
寒さ/暑さ対策を万全にして
屋根なしを選ぶといいのかも

ストラスブール・パスもこれで使い切った感があるので(本当はまだまだだけれど)、この後は夕食にする。

木骨組みの建物ではありませんが
ここもまた素敵な通りです

この日の夕食は夫が調べてあったベトナム料理屋さんにする。
船着き場から歩いて向かった。

先客のわんちゃん
ピントがどこかにいってしまって
ちゃんと撮れていませんが
靴のブランドのマスコットの犬種です

フランス語メニューだけだったので苦労したけれど、色々と説明してもらって何とか注文を終えた。

お通しのえびせん
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ビールは何故か青島ビール
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ベトナム料理でも春巻きは揚げてあるタイプが好みです

右側の料理はなんと説明されて頼んだのか
忘れてしまったけれど
美味しかったです

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チャーハン

なかなか美味しいお店で、胃にもやさしそうな料理だったのでフランス後半戦に向けてちょうどよい夕食となった。

食後はトラムを乗り継いでホテルに戻る。

ガレ風?のランプ屋さん
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トラムを降りて歩いてホテルに向かいます
橋から見た近くの教会がライトアップされていて
とても美しかったです

明日はストラスブール近郊の町巡りをする。

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