Germany + France  2009

旅日記 6日目（2009/04/30）-01

6日目。
この日は日帰りでストラスブール近郊の町を回る。

まずはホテルで朝食をいただく。

品数は少なめですがホットブッフェでした パンの種類は多かったです

朝食後はトラムを乗り継いでストラスブール駅へ向かう。

毎度おなじみのホテルの近くの教会 結局この橋から見ただけで内部の見学はしませんでした

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トラムの停留所

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トラムでフランス国鉄のストラスブール駅へ移動し、自動券売機で往復チケットを購入した。

まずはコルマールという町へ向かう。

ストラスブール駅

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カラフルなラッピングが施された車両 この地域を走る普通列車の車両なので アルザス地方の路線図がデザインされている

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車両内はシンプルなデザイン

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でも窓上にエアコンの吹き出し口（多分）が たくさん並んでいて かわいい 多分読書灯とそのスイッチも紛れ込んで（？）いる こういうちょっとしたデザインが良い

ストラスブール駅から普通列車で30分くらいでコルマール駅に到着した。

コルマール駅

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コルマール駅からはバスに乗って、さらに近郊の町へ行く。
駅のインフォメーションでバスの時刻表をもらい駅前のバス停に向かった。

コルマール駅前

今回コルマール近郊のリクヴィルという村へ行く予定だったのだけれど、同じバスでリクヴィルからあと15分乗るとリボーヴィレという村まで行けるらしいので、せっかくなのでその村にも行ってみることにした。

バスの本数は多くないのだけれど、もらった時刻表を見てみると、それぞれの村の滞在時間は長くとれないけれどなんとか上手く回れそうだった。（先に結果を言っておくと上手く回れなくて最後はタクシーになっちゃったんですけど…。）

今の私達だと似たような町なら1つでいい、残りは次の機会に…とその「次の機会」はほとんど来ないと分かっていても体力的に思うのだけれど、この頃の私達は若かった。（いや、その当時から若くはなかったけれど。）

ということで、コルマールからバスで45分のリボーヴィレという村へ向かう。（リクヴィルに寄らないバスもあるようです。その場合は所要30分のようです。/最新の情報を確認してください。）

バスはブドウ畑の中を進みます この旅にしては珍しく天気が良い

バスでリクヴィルを通り過ぎリボーヴィレで下車する。
高級ワインの産地として有名な村なのだそう。

リボーヴィレにも木骨組の家が建ち並んでいる

ここはコウノトリの里としても有名で、屋根の上に大きな巣が載っている建物もあった。

コウノトリの巣

インフォメーションに寄って地図をもらい、村をブラブラと歩いてみる。

かわいい看板

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これはコウノトリの置物

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アルザスのワイングラス各種

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Tour des Bouchers （肉屋の塔） 面白い名前ですが 近くにお肉屋さんがあったんでしょうか

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窓の位置が微妙にずれている…

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塔の下は通り抜けできます

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12時を過ぎているけれど、昼食は時間的に次の村へ移動してからにしたいと思うので、バスの時刻までもう少しブラブラする。

→ 次も、リボーヴィレ