Europe 2010

旅日記 2日目（2010/04/29）-01

2日目。
寝ている間に荷物が届くといいなと期待していたけれど、当然届かなかったし何も連絡もなかった。（当然か。）

着替える服もないので、昨日日本から着てきた洋服をまた着て朝食会場へ向かう。

部屋からの眺め 全体ではありませんが市庁舎が見えます

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別方向の眺め 中央駅の隣の駅が見えました

最上階のレストランでクラブルームに宿泊している人用の朝食ブッフェが提供されていたので、そこで朝食をいただく。

ホットブッフェです フルーツもたくさんありました

食後はケンチク見学に出かける。
洋服が昨日の服で、しかも飛行機に乗る際は「楽なこと」を最優先にしているので、街歩きをするような服ではなく、テンションが上がらなかったけれど、建物を見て戻ってきたらスーツケースが届いているかも…と期待して出かけることにした。
外は結構寒かったのでコートの前をキッチリしめて着たので、「着ていて楽」な服がほとんど見えなかったのが幸いだった。（寒いのは嫌だけれど、この時ばかりは。）

出かける前にホテルのロビーを見学

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美しい螺旋階段

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フロントは細長いカウンターではなく 丸いテーブルがいくつか配置されている

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ホテル外観

中央駅からエストーという近郊列車に乗る。

中央駅

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エストーの車内

列車をバウスヴェア（Bagsværd）という駅で降りる。
ここから歩いて、ヨーン・ウッツォンが設計した教会へ向かう。

パッと見では教会には見えませんが… 外観は後ほど まず内部を見学

このバウスヴェア教会を設計したヨーン・ウッツォンはシドニーのオペラハウスを設計したことで有名だけれど、コペンハーゲン出身なのだそう。

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この写真では伝わらないかもしれないけれど とても美しい空間です

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内部をじっくり見たので外観を見学する。

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この外観はどうなんだろう… 素人目には工場のように見える まさか内部があんな美しいとは…

コペンハーゲン最初のケンチクがとても美しく（最初、駅から歩いてきた時は、え？これ？と思ったけれど）大満足だった。（一瞬ロスバケを忘れられるくらい。）

この後は駅に戻ってエストーに乗り、もう一つ教会を見学する。

→ 次も、教会を見学