Spain 2011旅日記 7日目(2010/12/29)-02ホテルに着いたのは12時くらいで、まだ部屋に入ることが出来なかった。 それなので、フロントに荷物を預けて昼食をとりに出掛けることにした。 この日の昼食は、前日・前々日と2日連続でコース料理を各々1人前をしっかり食べていて胃が疲れていたので軽食で済ませたかった(って、どれだけ軟弱な胃なんでしょう…まぁ今では2日連続でコース料理を食べることすら出来ない胃だけれど。加齢って怖い)。 バルで「軽くつまむ」でもいいけれど…と言っていたのだけれど、ちょうどホテルの近くにケバブ屋さんがあったので、そこに入ってみることにした。(ケバブは軽い食事ではないでしょ?というご意見もあると思いますが、我が家では「胃を休ませるためにケバブ」というのは最近よくあるパターンです。)
昼食をとった後にホテルに戻ると、「準備できてますよ」ということで、部屋に入ることができた。 マドリッドで今回泊まるのはプレシアドスというホテル(Hotel Preciados)。
バスルームは入口に対して横に長〜くなっていて、ダブルボウルの洗面台の左にバスタブ、右がトイレとビデという配置になっていた。
アメニティも充実していて、シャンプー(コンディショナーはなし)、コットン、バスソルト、歯ブラシ、バスローブ、薄かったけれどスリッパもあった。 ちなみに、今回の滞在で満足できたので、翌年またマドリッドに行った際にもこのホテルに泊まった。その時も多分全く同じ配置の部屋だった。(その時は4泊したので朝食などで若干満足度が下がったけれど、その時にもまた次も滞在してもいいと思えるくらいには満足できました。) このホテルには2泊するので荷物を整理した後、散歩(ケンチク見学)に出掛ける。
いつも旅行中に自分用の買い物をしたいけれど出来ない(踏ん切りがつかない)…ということが多いのだけれど、この時は珍しく気に入った靴があって自分用の靴を買うことができた。それなので一旦ホテルに戻って靴を置いた後、再度出掛けることにした。(町中にあるホテルは、やはり便利です。) ホテルの近くの地下鉄駅へ行き、そこで10回券を購入し地下鉄に乗車した。 最初に、アトーチャ駅のほうにあるスペインの建築家が設計した公立図書館に行く。
図書館の建物内に入ることはできたのだけれど、内部は撮影不可だった。 この後は、地下鉄に乗ってソル広場へ移動する。 |