Spain+Tangier 2012
旅日記 2日目(2011/12/24)-03
アンテケーラの町中からバスターミナルへ向かう。
乗ろうと思っていたバスの発車時刻よりかなり前にバスターミナルの近くまで辿り着いたので(2人揃って方向音痴なので迷うこと前提で早め早めの行動をとっているおかげで?案外いつも早めに到着します)、バスターミナルの少し手前にあったバルでコーヒーを飲んでバスの時間まで待つことにした。
出発前にトイレも借りられたのでちょうど良かった。
アンテケーラからの帰りのバスも1時間くらいでマラガに到着した。 一旦ホテルに戻って少しだけ休憩した後、18時を過ぎた頃に夕飯を食べがてら町中散策に出掛けた。
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イルミネーションが点灯していて煌びやかです |
マラガの町中の通りは大規模なクリスマスイルミネーションが施されていて、とても華やかだった。
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大きなクリスマスツリーも 数か所に設置されていました |
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このイルミネーションが 規模的にも一番美しく感じました |
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通りのイルミネーションと同じ柄の クリスマスツリー |
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このツリーもとても大きかったです マラガのイルミネーションは
これまでこの時期に訪れたことのある町の中では 一番派手で美しいクリスマスイルミネーションでした |
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大聖堂の鐘楼 |
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マラガの大聖堂
ちょうどミサの最中でしたが 観光客も中に入ることができました ミサ中だったので中で写真は撮りませんでした |
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この後は夜までやっているはずの博物館などへ行ってみたのだけれど、クリスマスイブだったのでみんな閉館していた。
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ピカソの生家の前の広場 ベンチにはピカソの銅像がありました
(生家も休館でした) |
それなので観光は切り上げて食事にしようと思ったのだけれど、町中の多くのバルもクリスマスイブだから閉まっていた。
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先程のツリーがあった広場 人は多く出ていますが
お店の多くは閉まっています |
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駅前に戻れば何か開いているだろうと思いホテル方面へ戻ったのだけれど、やはり駅前も多くのお店が閉まっていた。
そんな中に1軒、ケバブ屋さんがあって営業していたので、そこに入ることにした。
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安心・安定のケバブ 最近の旅行では
その土地の食事に飽きたなと思ったり 胃が疲れているなと思うと ケバブを食べることが多いです ポテトも食べるので
結構なガツン系になってしまい 胃を休めてはいない気もしますが… ケバブは だいたいどこの国で食べても安定していて 失敗したなぁということは
まずない気がします |
とりあえず、初日の夕飯がスペイン料理ではなくなってしまったけれど(昼がスペイン料理だっただけまだ良いほう)、我が家にとって安定のお助けフードであるケバブで満腹になったので、ホテルに戻った。
→ 次は、3日目
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