Spain+Tangier 2012
旅日記 5日目(2011/12/27)-02
アルベルト・カンポ・バエザ設計のアンダルシア記念美術館の中庭を見学した後は、もう少しだけ展示など内部を見学する。
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カルチャー・センター (アンダルシア記念美術館)のサイン |
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この時の企画展だったと思いますが ゴヤについての展示もありました |
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この美術館は14時で一旦閉まってお昼休みになってしまう。 その時間も近づいてきたので見学を終えて美術館を出ることにした。
せっかくなので、この日の昼食はこの美術館があるカルチャー・センター内のレストランで頂くことにした。
美術館へのゲートが設けられていた中層の建物の最上階がレストランになっている。
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先程、中庭に出た際に撮った写真ですが
最上階の横に長い開口がある部分がレストランです |
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美術館から出て別の入口から入ります その入口前の案内 中層の建物には銀行の財団事務所や
図書館などが入っているようです
レストランは5階となっていますが 外観でカウントすると レストランのある階は5階には見えない ↓ |
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中層棟のエントランスロビーとなる階にあったカフェ 椅子はアントチェアでしたエレベーターで 5階のレストランに上がります↓ |
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なかなか高級感のあるレストランでした この建物の幅は6メートル程度なのだそう その両側がずっと柱もなく窓になっているので
空中に浮いているような感じがしました |
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お通しが運ばれてきました 蓋を開けると↓ |
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貝でした 臭みもなくスープも美味しかったです |
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前菜で頼んだもの ムースとかテリーヌとかだったと思いますが
随分とオシャレな盛り付けです 味もしっかりしていて美味しかったですそしてこれを付けて食べるように一緒に出てきたパン↓ |
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丸いパンの隣の木の器も 最初に運ばれてきたパンです |
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もう1品、前菜です タルタルだったと思いますが
シメジ?を豪快に立てて添える盛り付けがすごい これも美味しかったですそしてまた、これにもパンが添えられています 今度は薄切りにしてカリカリに焼いたパン
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急にドバーッとした盛り付けになりましたが こちらはメインで頼んだもの注文する時に色々説明してもらったのだけれど
あまり理解出来ていなかったようで 予想していたのとは全く異なる形態でした そして見ても何か分かりません…
前菜2品の盛り付けがすごかったので メインも凝った盛り付けで出てくると思っていたので
ちょっと拍子抜けしてしまいました
何かの喉の部分?だったと思いますが 生臭くて完食できませんでした |
パンをたくさん食べたこともあり、お腹一杯になってしまったのでデザートは食べないでこのお店を出ることにした。
最後に少しだけ窓からの景色を眺めさせてもらった。
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テーブルの上には盆栽 |
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遠くには冠雪している山々が見えます |
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真下には美術館が見えます その先は銀行の本社ビル |
エレベーターで下に降り、カルチャー・センターを後にしてバス停へ向かう。
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レストランが入っている建物を見上げる |
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右側は美術館の建物 昼休み中なので静かです |
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銀行の本社ビル |
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アンダルシアの日差し対策でしょうか |
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手前が本社ビル 奥に見えているのがカルチャー・センターのビル |
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レストランをズームで すごい長さの開口、すごいデザインです
(…すごい語彙力がありませんが) |
カルチャー・センターの近くのバス停から市内バスでグラナダの町中まで戻った。
→ 次は、マラガに戻ります
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