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  Spain+Munich  2013

旅日記 2日目(2012/12/28)-03

大聖堂から美術館へ歩いて向かう。

その途中の通りには巡礼路の印の
ホタテ貝の飾りが埋め込まれていました
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これは美術館の隣の建物
夕日に照らされて美しかったです
元修道院の建物で現在は博物館になっています
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シザが設計した美術館に到着

美術館を見学する前に、この建物の裏手に眺めの良い公園があるということだったので、そこに上がってみることにした。

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大聖堂の塔が見えます
夕焼け空でちょうどよいタイミングでした
(というと夫が偶然ではなく狙ったんだと言いますが…)
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戻りました

建物を裏手から見ていますが
右側の建物がシザが設計した美術館
左側は先に夕日に照らされた写真を撮った
ガリシア民族博物館

その博物館には
美しい螺旋階段があるそうなのだけれど
この日は遅くなってしまって見学できなかったので
後日再訪します

公園から戻って、アルヴァロ・シザが設計したガリシア現代美術センターを見学する。

ガリシア現代美術センター
アルヴァロ・シザ設計
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入場無料です

美術館の内部を見学する。
入場無料だけれど受付に寄るとチケットが手渡された。

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美術館を見学し終えた時には外はもうすっかり暗くなっていた。
この後は町中に戻って夕食にする。

最後にもう一度美術館の外観
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サンティアゴ・デ・コンポステーラの
クリスマスイルミネーション
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大聖堂もライトアップされていました

この日のお昼は夫が調べてあったバルへ行って大正解だったので、夕食も夫が事前に調べてきてあった別のバルに行くことにした。

今回のお店もピンチョスがたくさんあります
こちらはお店の人に取ってもらうタイプです

ショーケース下段には
注文してから調理してくれる食材も
たくさん並んでいました
こちらはタパで提供してくれます

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まずはピンチョス
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タパも注文
「ガリシアといえば」のタコ
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小魚のフリット(フリートス)
飲み物はティント・デ・ベラーノ
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エビ

今回もとても美味しくて良いバルだった。
今までバルはやっぱりサン・セバスティアンと思っていたのだけれど、サンティアゴ・デ・コンポステーラのバルもそれに劣らない良いお店が多そうだ。(って、まだ1日目で2軒目だけれど。)

食後は歩いてホテルに戻る。

賑わっています
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通りのイルミネーションは全種類撮りたい病
を発症しています
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この日は半日移動だったけれど、念願のサンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂を見ることができ、屋上ツアーにも参加でき、食事は2回とも大当たりでとても良い日になった。

→ 次は、3日目

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