Spain+Munich 2013
旅日記 3日目(2012/12/29)-02
ア・コルーニャという町は大西洋に面していてガリシア地方最大の港湾都市なのだそう。今いるのは港とは反対側なのだけれど、こちらも海に面しているので海沿いの通りを歩いてみる。
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遠くに灯台が見えています 後ほど見学予定です |
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海沿いの通りにタクシー乗り場があったので、そこからタクシーで次の目的地へ向かった。次はルイス・セオアネ財団が運営しているギャラリーを見学する。
ルイス・セオアネというのはア・コルーニャにゆかりのある芸術家なのだそう。
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Fundación Luis Seoane |
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面白い階段 6段目までは下に置かれていて
その上は上から吊られていて分かれています |
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面白い傘立て 傘が曲がってしまいそうにも見えるけれど
そんなことない角度になっているのかな |
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ア・コルーニャの港が見えました |
財団のギャラリーは面白いデザインが多くて楽しめた。
この後は昼食にするため旧市街方面へ歩いて向かう。
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外壁を白く塗っていて ガラスが多用された建物が建ち並んでいます |
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この先もこのような建物が続いています そのためア・コルーニャは
ガラスの町と言われているのだそう |
ここから少し歩いてマリア・ピタ広場へ向かう。
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マリア・ピタ広場 広場にある銅像はマリア・ピタ像です
ア・コルーニャは16世紀に イギリスの部隊に攻め込まれたのだけれど マリア・ピタが先頭にたって抵抗し イギリスの部隊は撤退していったのだそう |
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マリア・ピタ広場に面して建つ市庁舎 |
この広場の近くで昼食にする。
前菜とメインのお昼のコースがあるお店だったのでそれを注文し、それぞれ夫と違うものを頼んでシェアして食べることにした。
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前菜はスープ↑ とタコ↓ |
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スープは普通でしたが タコは新鮮な感じがしました |
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メインはイカ↑ と白身魚↓ |
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相変わらず正面からではなく 雑に添え物のほうから写真を撮っていますが…
メインも素材は新鮮な感じがしました |
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これは追加で頼んだケーキ ケーキなど食べ物にフォークを刺した状態で
運ばれてくる国ってありますよね 日本ではあまり馴染みのない習慣のような気がしますが |
ア・コルーニャは魚介料理がとても美味しいという事前の情報があったせいか、そこまでではないような気もしてしまったけれど、それなりに楽しめた。
食後は、先程対岸から見た灯台へ向かう。
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パン屋さんのショーウィンドウ こういうカップケーキが流行りだった時代です |
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郵便局の壁に設置されたポスト 市内郵便、国際郵便などに分かれていて
ライオンの口が投入口になっています |
少し歩いた所にタクシー乗り場があったので、そこから乗車して灯台へ向かった。
→ 次は、灯台
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