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  Spain+Munich  2013

旅日記 4日目(2012/12/30)-03

サンティアゴ・デ・コンポステーラのピーター・アイゼンマンが設計したガリシア文化都市の内部を見学する。

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企画展の看板
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展示ホールはいくつかあって、初めに無料で見学できる小規模な展示を見学した。
中世の色鮮やかで美しい写本などが展示されていた。

次に有料(といっても4ユーロ)の展覧会を見学した。
こちらは紀元前から現代までのガリシア地方の石との関わりというような展示で、建材としての石や彫刻など様々な「石」が展示されていた。

こちらは有料の展示エリア
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上階から外をみる
大きな駐車場が見えています
劇場を作る予定があったから
こんなにたくさんの駐車場をつくったのでしょうかね
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展示を見終えたので再び外を歩いてみる。

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別の棟には
このガリシア文化都市についての展示がありました
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最後に図書館棟を見学する。

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これでガリシア文化都市の見学を終えて、旧市街へ戻りホテルで休憩することにする。
インフォメーションへ行ってタクシーを呼んでもらった。

帰りにタクシーが着く場所に向かっている時には
建物に向かう人とたくさんすれ違いました
私達が来た時は心配になるくらい人がいませんでしたが
たまたまそういうタイミングだったのかも
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駐車中の車も増えています

ホテルへ戻る前に何か甘いものを食べたいと思い、タクシーを旧市街に入るところで降りて、近くにあったカフェに寄った。

大きなケーキとコーヒーを注文
このお店もケーキにフォークを
突き刺した状態で運ばれてきました…

源氏パイ風のものなどは
コーヒーについてくるお菓子でした
こんなにあると知っていたら
ケーキはいらなかったかも
と言いつつ全て完食しました

甘いものを食べて満足したので、ここで一旦ホテルに戻って休憩する。

ホテルの部屋でゴロゴロ過ごした後、夜になりちょっとだけお腹もすいてきたので、1杯飲んで軽くつまもうと思い、サンティアゴ・デ・コンポステーラ初日のお昼に行ったバルへ再び行ってみることにした。

自分でピンチョスを取って食べて
最後に爪楊枝の本数でお会計するタイプのバルです

飲み物はティント・デ・ベラーノを注文

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食後のデザートも食べました
これもカウンターに並んでいたのか
注文したのか忘れてしまいましたが
これにもお会計用の爪楊枝がのっています

この他に数個ピンチョスを食べたのだけれど、今回も全て美味しくて良い夕食となった。

食後は歩いてホテルに戻る。

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明日はまた日帰りで近郊の町へ出掛けてみる予定だ。

→ 次は、5日目

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