Switzerland 2015

旅日記 1日目（2015/04/29）-01

出発日。
今回は羽田から出発し、フランクフルトで乗り継いでジュネーヴに向かう。

今回 飛行機は全てルフトハンザ

フランクフルト空港はとても大きく、ターミナル1内の乗り継ぎだったのだけれどスカイラインという乗り物を利用するようになっていたし、入国審査場がものすごく混雑していて時間がかかった。

この乗り継ぎの人用の入国審査は、以前利用したことがあるような気もするのだけれど、通路に面して窓口がいくつか並んでいるホールのような空間があり、窓口と反対側には下の階におりるエスカレーターが横たわっているのだ。
このホールの左右両方向から人が集まってきて、ちゃんとした列が出来ないままゴチャゴチャ〜と人があふれ返っていて、列らしきものの後方になるとエスカレーターの壁にぶつかってしまい完全に列をなさなくなる…という状態なのだ。

その上入国審査は、ただスタンプを押すというものではなく、いくつか質問をされるため、ひとりひとりの時間がものすごくかかる。（私は、目的地と滞在期間、持ってきている外貨の金額を聞かれた。何か書類を見せている人達もいたけれど、あれはビザが必要な国の人だったのかもしれないし、帰りのチケットだったかもしれない。…数年前に帰りのチケットを持っているか？持っているなら見せてと言われたこともあった。）

そんなこんなで、乗り継ぎ便のゲートに着いたのは、搭乗開始の10分くらい前だった。
（まぁ、ゲート前で1時間以上ボ〜っと待つより良かったかもしれないけれど…）

これは羽田から乗った飛行機 新型のジャンボ、だそうです

ゲートに着いてトイレに行っているうちに、あっという間に搭乗時間になった。
その後、飛行機は順調に目的地のジュネーヴに到着した。

今回、ジュネーヴは1泊のみで、到着時間が遅いので空港周辺のホテルを選んでいた。
空港周辺ホテルなので空港までシャトルバスを運行している。

到着ロビーの天井から掲げられたホテルシャトルバスの案内にしたがって歩いて空港施設の外に出たら、思いっきり工事の仮囲いの前だった。
この時はちょうどロータリーの工事が行われていて、シャトルバス乗り場がちょっとだけ移動していたのだ。（私達は見落としたけれど建物内にその案内もあったのかも。）
仮囲いの壁沿いに正面出入り口の方に戻ると、シャトルバスの案内看板が出ていたので、そちらに移動すると、すぐに私達が泊まるホテルのシャトルバスが停車するところだった。（…大きな空港ではないので、こんな状況でも方向音痴の私達でも迷う心配はなかったです…ってちょっとだけ不安になりましたが。）

今回泊まるのは、クラウンプラザホテル。
空港のすぐ近くにあるため、シャトルバスであっという間に到着した。

このホテルは2014年に改装されていて、部屋はあまり広くなかったのだけれど、落ち着いたインテリアできれいだし、バスルームの設備も新しく清潔感があり、夜遅くについて1泊しかしないのはもったいないくらいだった。

明日、朝食をとったらすぐにチェックアウトするので、必要最低限の荷物だけ出し、お風呂に入ってすぐ寝ることにした。

このホテルについては、こちら

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