Croatia 2017
旅日記 5日目(2017/05/02)-01
5日目。 この日は一日スプリットを観光する。
まずはホテルで朝食を頂く。
私たちが泊まっているほうの建物にある朝食会場はセッティングされていなかったので、奥の建物のレストランに移動した。
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ホットブッフェ 品数は多く野菜の種類も多い |
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卵料理は注文式でメニューがあります
載っていたのでポーチドエッグを頼んでみました |
朝食後は、さっそく観光に出掛ける。
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ホテルの旗 ちゃんとクタっとならないようにできている |
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エントランスの階段を上がって 正面はホテルの入口、左は郵便局です |
とりあえず旧市街周辺をブラブラ歩いてみる。
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9時過ぎですが、既に賑わっています |
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魚市場 |
この後は、中心部から離れた所にある美術館と教会を見に行く。 そこは、昨日見た「グルグール・ニンスキの像」や「マルコ・マルリッチ像」などの作者の自邸兼アトリエとして計画された建物を改築して美術館にしたもので、そこからまた少し歩いた場所にある小さな教会にも、彼の作った28枚からなる連作のレリーフが飾られていているのだそう。
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ということで、歩いて向かいます |
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海沿いの道まで降りてきました |
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大きな船も見えました |
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船のためのガソリンスタンド (ガソリンではないのかな?) |
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給油中 |
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その先の遊歩道には オリンピックでメダルを取った人たちの
名前などが刻まれたプレートが埋め込まれていました |
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日本っぽい雰囲気です 夫の田舎にちょっとだけ似ている |
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ネコ |
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ネコ |
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突然、整備された空間… |
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夫のたてた計画通り、先に教会(カシュテレット)を見学する(…予定だったのですが、ここで書いておきますが、このルートは不正解。教会から先に見学することはできませんでした。先に美術館を見学しその後に教会というのが正解のようです)。
上の写真にある付近から海沿いを離れて坂道をあがっていくと、やや大きな通り(バス通り)に出るので、その道を左に進むと、左手に「カシュテレット」と書かれたプレートが掲げられた門があったので、その中へ入ってみた。
その先には舗装されていない道が続き、両側には木(オリーブだったかな?)が植えられていて、農場といった雰囲気だった。
本当にここでいいのか、入って良かったのか不安になる道だった。(門は開けっ放しになっていたのだけれど。)
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教会の建物を舗装されていない道からみる ここでやっと教会の小さな鐘が見え
どうやら間違っていなかったと分かる… この突き当たりを右に曲がります |
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回廊に設けられた入口 |
この入口も開放されていたので、中に入ると回廊があり、左手に教会が建っている。 どこでチケットを買うんだろう?と回廊の辺りをウロウロしていたら、係りの人が出てきてくれて、チケットは教会と美術館の共通券で、美術館でしかそのチケットを販売していないので、先に美術館へ行くようにということだった。
夫が事前に調べていた情報では、この教会から先にみていた人もいたようなので、時期によって教会でもチケットを売っているのか、完全に変更になっているのか分からなかったけれど、とにかくこの日はそういうことなので美術館へ向かう。
バス通りを戻って、海のほうから上がってきた道を過ぎてちょっとだけ先まで行くと左手にメシュトゥロヴィッチ美術館がある。
ガイドブックによると400メートル程の距離らしい。(これには回廊からバス通りまでの距離が含まれていないと思うのだけれど、トータルで歩いて10分はかからなかったと思う。)
ここは、クロアチアの彫刻家 イヴァン・メシュトゥロヴィッチの夏の住まい兼アトリエとして計画された建物を利用したもの。
広大な敷地で建物も大きく、庭には彫刻が点在している。
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イオニア式(風かな?)列柱 海が見渡せ、気持ちよい空間です |
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庭の彫刻はお掃除中 |
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美術館を見学した後は、喉が渇いていたので休憩したかったのだけれど、美術館の敷地内にあるカフェは営業していなかった。
それなので、ここでは我慢して、また歩いて来た道を戻って教会へ向かうことにした。(もちろん教会にもカフェはないので町中に戻るまで我慢。)
→ 次は、教会を見学
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