Italy+Switzerland 2018
旅日記 3日目(2018/04/30)-02
カサ・デル・ファッショのホールを見学する。
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手摺にガラスが使われています これを1枚で造ることが出来る職人さんは
今はいないのだとか |
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1階のホールだけだったけれど、なかなか見応えがあった。 ガイドさんの解説を聞きながらじっくりと見学できた。
この後はガイドさんとともに、再度外回りを見学する。
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この階段 アップにすると↓ |
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とても繊細にデザインされています |
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カサ・デル・ファッショを満喫したので、この後は町中に点在するテラーニの建物を案内してもらう。
コモにはジュゼッペ・テラーニが設計した建物がいくつかある。 見学しやすい場所にあるものをガイドさんが選んでくれているので、それらに連れて行ってもらう。(すべて外観のみです。)
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Casa Pedraglio |
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これはテラーニ設計の建物ではないのだけれど
なかなか面白いでしょと紹介してくれた建物
(多分これがそうだったと思う…) |
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ここまでカサ・デル・ファッショの見学の時もそうだったけれど、夫が近づいたり離れたりして建物を見て、うれしそうに写真を撮りまくっているのを見ていたガイドさんが「旦那さん、本当にうれしそうですね」と驚いていた。
夫は国内外問わず建築を見るときはいつもこんな感じだし、この界隈(?)の人たちはみんなこんな感じだと思うのだけれど、ガイドさんにとってこんな人は初めてだったのかもしれない。
私にとっては見慣れた光景だったし、この旅でもまだこういう日がある予定(ズントーを見学予定)だったのだけれど「今日がこの旅の一番の日かも」と答えると、「じゃあ今日は彼にとってのクリスマスだねー」と、いかにも(私がイメージする)西洋人っぽい答えが返ってきて面白かった。
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ホテル・メトロポール・スイス (ファサードの改修) |
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アルベルゴ・ポスタ |
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その向かいにはサッカースタジアムがあります テラーニ設計ではありませんが… |
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この辺りでツアー終了時刻になってしまったのだけれど、「この後もうひとつ見せたいものがあるけれど、時間は大丈夫ですか?」と確認した上で、最後の建物まで案内してくれた。
→ 次も、テラーニ
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