Italy+Switzerland 2018
旅日記 4日目(2018/05/01)-02
ベリンツォーナは小さな町だけれど、スイス南部のティチーノ州という州の州都で、旧市街には3つの城と城塞が残っていて世界遺産に登録されている。
ホテルを出て、その城の中で最も大きなカステルグランデ方面に向かう。
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広場が整備され 駐車場へ降りる階段が設けられている
その背後にそびえたつカステル・グランデ |
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カステルグランデの城壁から伸びる 町を守るための防壁も各所に残っています |
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防壁の塔 |
最初に聖ピエトロ・ステファノ聖堂(参事会教会)を見学する。
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教会を見学した後は、カステルグランデまで上がってみる。
カステルグランデは、この州出身の建築家によって修復され、エレベーターで城の中庭まで上がることが出来る。
この建築家はアウレリオ・ガルフェッティという人で、地元ではとても有名なのだそう。
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エレベーター乗り場への入口 |
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この後は、カステルグランデの城内を見学する。
ベリンツォーナには13世紀から15世紀につくられた要塞としての機能をもつ城が3つある。その中で一番大きなものが、このカステルグランデだ。
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カステルグランデの城壁から 他の2つのお城を見ることが出来ます
手前にあるのがモンテベッロ城とそこから伸びる防壁 その上、丘の上に小さく見えるのはサッソ・コルバロ城 |
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城内の広場では軍の人たちが訓練をしていました |
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大規模な修復工事が行われたので とても整っています |
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2つの塔があり、そのうちの一つに上がりました
(塔の上からもうひとつの塔をみています) |
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先程町中から見えていた塔(左下)から モンテベッロ城まで 防壁が続いているのがわかります |
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整備された広場も見下ろせます |
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城壁に降りました |
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博物館があります |
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この後も城内を見て歩く。
→ 次も、カステルグランデ
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