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Taiwan 2018

旅日記 2日目(2017/12/30)-02

台中のオペラハウス(台中国家歌劇院)は、台中の再開発地区に建つコンサートホール。日本の伊東豊雄建築設計事務所が設計している。

かなり前の建築展で模型などを見ていて、その際「これが完成したら台湾へ行って実物を見てみたい」と話していたものだったのでなかなか感慨深い。(という程行きにくい場所に建っている訳ではないのだけれど。)

台中国家歌劇院
…日差しが強すぎて、と言い訳

外は結構暑くて、降りるバス停を間違えてしまって結構歩いたこともあり、既にちょっと疲れてきていたので先に涼しそうな内部を見学することにした。

内部の写真も言い訳が必要なレベルですが…
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写真の出来はともかく、すっごい空間です
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シロウトの私が書いても浅くなってしまうので
詳しいことはプロの方々のページを
見て頂きたいと思いますが
こういった曲面が構造体になっていて
そういう所が「すごい」のだそう

建物内には、大中小の3つのホールと展示スペースなどがある。
ホール内以外は自由に見学することができる。

階段見上げ
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屋上
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外部にはモックアップも展示されています
(後で見ます)
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ちょっと疲れたので、オペラハウス内のカフェで休憩をする。

試験管とかフラスコが
食器として使われているタイプのカフェ
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町中のお店と比較すると、立派な価格帯です
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カフェで休憩した後は、もう少しだけ内部を見学する。

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多分、自由に見学できる範囲はほとんど見たと思うので、建物内部の見学を終え、外に出てみることにした。

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エントランスを出ると先程建物内から見えていたモックアップがあったので、先にそれを見てみる。

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モックアップ内には
建物の構造や工法についてなどの
パネル展示がありました
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この後は、建物のまわりを一周してみる。

→ 次も、オペラハウス

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