Budapest+Poland 2019旅日記 1日目(2019/04/25)-02ザハ・ハディドが設計した望京SOHOを見学する。
この建物はSOHOという会社が運営する複合施設で、北京にはもうひとつザハが設計したSOHOがある。
望京SOHOを見学する。
オフィスなどの複合施設なので自由に見学できる範囲は少なかったけれど、さすがのザハといった感じで見応えがあった。 この日は朝食兼昼食というタイミングで機内食を食べて以降何も食べていないので、ここで昼食兼夕食のようなしっかりめの食事をする予定だった。 前回の北京滞在では、銀河SOHOで休憩できるカフェを探したのだけれど苦労した記憶がある。
今回はさすがに寒すぎる程でもないのでエアコンの有無は気にしなかったのだけれど、カフェではなく「ご飯のお店」で探したのでなかなか見つからなかった。 結局この時間帯だと、セルフサービスの軽食のお店くらいしかなさそうだったので、そこで簡単なものを食べることにした。
2つともとっても辛かったけれど、とりあえずお腹が満たされたので、もう少しだけ建物廻りを見学をする。
やはりザハの設計した建物は楽しい。 この後は、ちょっとだけ観光で(これも王道ではないけれど)古い工場群をアートスペースにリノベーションした若者に人気のエリアというのに行ってみる。 通りでタクシーをひろうという高度な技にチャレンジしたのだけれど(配車アプリが普及しているからか、前回は流しのタクシーをつかまえることが出来ず苦労していた)、今回はほぼ待つことなくタクシーをつかまえることができた。(そして奇跡的に(?)コミュニケーションがとれて迷わず目的地に到着した。)
エリア内を少し歩いてみる。
ちょっと歩いただけだったけれど、中高年の我々でもまぁまぁ楽しめた。 この後は明日以降に備え、おとなしくホテルに戻るのだけれど、その前にカフェで休憩した。
今回は帰りも簡単にタクシーがひろえるかと思ったのだけれど無理だった。 バスの運賃をどうやって支払うのか分からなかったのだけれど、乗ったバス内には車掌さんがいてその人から切符を買うことができた。(均一料金の路線だと車掌さんはいないようです。) もうこの後は食事をしないで寝る予定なので、空港内の売店でジュースを買ってからシャトルバスでホテルに戻った。 今回、北京での移動は比較的スムーズだった。(スムーズってほどではないか…。前回と違って暑くなかったから歩いていても楽だったので苦労した気がしないだけかも。) 明日は朝の飛行機でワルシャワへ向かう。 |