Budapest+Poland 2019旅日記 2日目(2019/04/26)-012日目。 ホテルの人が3時間前に空港へ着いていたほうがいいと言っていたので、5時55分にホテルを出るシャトルバスに乗った。(もうその時点で3時間はきっているけど。) 空港についてチェックインする際、別に手配したワルシャワからブダペストへ移動するチケットも発券してもらって荷物もワルシャワでピックアップすることなく通しで運んでもらえることになった。 その後の出国審査なども時間がかかったけれど、朝食を食べることが出来る時間に手続きが終わった。
今回、北京からワルシャワまではビジネスクラスに乗るので(特典航空券だけれど)、ビジネスクラスラウンジが利用できる。
ラウンジで過ごした後、時間になったのでゲートへ向かった。
水平飛行になった後、さっそくフルフラットを満喫しようと思ったのだけれど、私のシートを操作するリモコンが動かなくなってしまった。 CAさんにいうと、何度かシート周りのシステムの再起動を試みてくれて(私達の席の周辺の人達も道連れで、その都度見ていた映画が再起動になっていたみたい…申し訳ない)、その甲斐あって夫のリモコンは動くようになったのだけれど、私のシートを操作するリモコンは少しは前後するけれどフラットにはならなかった。
この日はビジネスクラスは満席なので他の席に移動ということもできないので、CAさんが「食事が終わったら、私達が手動でフラットにしましょうか?リモコンでは起こせなくなるけどいい?」と聞いてくれた。 CAさんは「じゃあ食事が終わったら声をかけてね」と言って去っていった。
食事の片付けが終わった頃にCAさんが来てくれて、二人がかりでシートを引っ張り出してフラットにしてくれて、起こしたい時にはまた声をかけてねといって去っていった。(何かあって急に起こさないといけないようなことがあった場合、手動なら自分たちでも動かせそう。力は要りそうだけれど。)
その後は映画でもみようかと思ったのだけれど、日本語対応の映画は4本しかなかったし、もちろん新しい作品でもなかった。(中国発ポーランド行きだからかな?日本発だともう少し多いのかもしれないけれど…。) そんな中から選んだ映画をボンヤリみたりウトウトしたりしているうちに、着陸前の食事の時間になったので、シートのリモコンを試してみたら一瞬復活して起こすことが出来た。(CAさんの手を煩わさなくて済んで良かった。) その食事(写真は失念)の後はフラットにするほどの時間でもないので、まぁなんとか壊れたリモコンでも乗り切ることができた。(緩いリクライニングの角度くらいまでは辛うじて動いていたので。) 北京からワルシャワまでは9時間半くらい。
この後は約3時間後の飛行機でブダペストへ向かう。 入国審査はまぁまぁ順調に終わったので次の飛行機の搭乗時間までは2時間くらいあった。 場所は少し遠かったけれど制限区域内にあり、アルコールもあったしフードの種類もまぁまぁ多かった。
その後時間になったのでゲートへ向かった。 |