Budapest+Poland 2019
旅日記 5日目(2019/04/29)-01
5日目。 ブダペストから9時20分発の飛行機でポーランドのクラクフへ移動する。
6時半頃にホテルでチェックアウトの手続きをして、7時に乗れるようにタクシーの手配をお願いしてから荷物をフロントに預けてブッフェ会場で朝食を頂いた。(急いで食べたので写真は撮り忘れました。)
7時ちょっと前に朝食を食べ終え、フロントに預けていた荷物を受け取って呼んでもらったタクシーで空港へ向かった。
ホテルからは30分くらいで空港に到着した。
チェックインを済ませ手荷物検査などを受けた後、ハンガリーのお金が少し残っていたので免税店でお土産を買って使い切った。
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リスト・フェレンツ国際空港(の天井) |
ブダペストからクラクフへの飛行機は、特典航空券とは別に購入したポーランド航空のエコノミーなのだけれど、ブダペストの空港にもプライオリティパスで利用できるラウンジがあったので(2019年4月時点)そこで出発まで過ごすことにした。
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シェンゲン圏内便エリアにあるラウンジ |
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ラウンジの食べ物の種類は少なめですが 飲み物はアルコールもありました
ホテルで朝食を食べたばかりなのに 微妙にお腹にたまるものも取ってしまう哀しい性… カラカラした食べ物ばかりチョイスしてますが もっと違うものもあったと思います |
ラウンジで過ごした後、時間になったのでゲートへ向かった。
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ゲートはA1番でした なんとなく縁起が良い気がするのは何故でしょう |
定刻での搭乗となり、バスで飛行機まで移動した。 ブダペストからクラクフ行きの飛行機はプロペラ機だった。
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プロペラ機って人生で2度目かも 飛行機の扉がタラップになる小さい飛行機も
片手で数えられるくらいしか乗ったことがないと思う |
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プロペラが見える席でした 珍しかったのでガン見してました |
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機内では飲み物とお菓子のサービスがありました
ワルシャワからブダペスト間と同じチョコレートバーです 飲み物はコーヒーか紅茶か水だったと思う (2019年4月時点) |
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乗るときに気が付きませんでしたが こういう飛行機って
プロペラがついている所に 車輪があるんですね ちょっとビックリ |
ブダペストからクラクフまでは1時間ちょっとの飛行時間だったのだけれど、定刻より早い時間にクラクフ空港に到着した。
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クラクフに到着 雨は上がっていますが どんよりしたお天気です |
空港からはタクシーでホテルへ向かった。 クラクフで泊まるのは旧市街の端に建つホテルだった。
ホテルに着いたのは11時前で、さすがにまだ部屋に入ることはできなかったのでチェックインだけ済ませ、荷物を預け観光に出掛ける。
今回が初ポーランドなのでクラクフも初。
クラクフはポーランドでも最も歴史のある都市の1つで16世紀までポーランド王国の首都だったのだそう。 日本で例えると京都のような所なのだとガイドブックに書かれていた。
第二次世界大戦での被害も比較的少なく、歴史的な建物が多く残っているのだそう。
クラクフの旧市街を囲っていた城壁は、19世紀にほぼ取り壊されているのだけれど、ちょうど宿泊するホテルの近くに城壁に設けられた門などが残っている。
ホテルを出て、まずそれらを見学する。
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城壁 |
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フロリアンスカ門 14世紀初めに造られたもの |
このフロリアンスカ門を出たところには、バルバカンという円形のレンガ造りの砦がある。
1498年に造られたもので、このような形の砦はヨーロッパで3つしか現存していない貴重なものなのだそう。(この後訪れるワルシャワにも1つあるらしい。)
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バルバカン 円形ということが分からない写真ですが… |
バルバカンを外から見学した後は旧市街の中心にある広場へ向かう。 先程のフロリアンスカ門から入ってフロリアンスカ通りを進む。
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聖マリア教会の塔が見えます |
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中央広場に着きました 正面の立派な建物は織物会館青銅色の屋根の塔は
その後ろに建つ旧市庁舎の塔 観光用の馬車も停まっていました |
まずはこの広場に面して建つ聖マリア教会を見学する。
→ 次は、教会を見学
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