Budapest+Poland 2019旅日記 8日目(2019/05/02)-04ワルシャワの新市街を歩く。
この教会の少し先に、ノーベル物理学賞とノーベル化学賞を受賞しているキューリー夫人の生家がある。
この通りをさらに進んでいく。
ここで折り返して来た時と同じ道で旧市街方面へ戻る。
教会を見学した後はバルバカン方面へ戻る。
旧市街に戻った後は、カフェで少し休憩することにした。
この日の夕方はショパンのピアノ演奏会に行く予定だった。 カフェで休憩した後は、演奏会の開始時間まで、もう少しだけ旧市街を歩いてみることにした。
時間になったので演奏会の会場へ向かった。 今回利用したのは「Time for Chopin」というワンドリンク付のピアノの演奏会だった。 演奏時間は正味1時間程度。
ショパンの曲なので音楽に詳しくない私でも聞いたことがある曲がほとんどだったし、会場の規模も長さも程よく料金も手頃で良い演奏会だった。 演奏会の後は、ギリギリ間に合いそうだったので、ホテルに戻ってクラブラウンジのカクテルタイムを利用してみることにした。 歩いたら30分くらいの距離だと思うので、とりあえず歩き始めてみたのだけれど、完全に方向を見失ってしまったので、傷が大きくならないうちにタクシーをひろってホテルに戻った。 なんとかカクテルタイムに間に合ったので、クラブラウンジに直行した。
このホテルは客室数も多いので、クラブラウンジの席数も多いほうだと思うのだけれど、カクテルタイムの時間帯はほぼ満席といった賑わいだった。 お酒が置かれた台のまわりも賑わっていて、宿泊客のおじさんが「何飲むの?注いであげるよ」と声をかけてきてくれるようなフレンドリーな賑わいだった。 ワインのボトルを自分の席に持っていって飲んでいる人までいて、このホテルではそんなことも許されるんだ…と見ていたら、さすがに係の人がその人の席に行って「これはさすがにダメですよ」といった感じでボトルをブッフェ台に戻していた。 料理の種類はほどほどにあったので(夕方遅くにどっしりとしたワッフルを食べていたこともあり)、夕食替わりとして十分お腹一杯になった。
カクテルタイムを満喫したのでラウンジを出て部屋に戻った。
旅もいよいよ終盤。 |