Budapest+Poland 2019

旅日記 9日目（2019/05/03）-03

昼食の後は、この近くにあるショパン博物館へ歩いて向かう。

フレデリック・ショパン音楽大学の前を通りました

ここから少し歩いた所にショパン博物館がある。

ショパン博物館

ショパン博物館では、ショパンの生涯やその作品について展示されている。
現在の博物館の建物は、17世紀に建てられ第二次世界大戦で破壊されてしまったオストログスキ宮殿を戦後再建したものなのだそう。

チケットを購入し、さっそく入場する。

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ショパンが使ったピアノ この他ショパン自筆の譜面や 手紙なども展示されていました ショパンの曲が聞けるコーナーや ショパンのピアノコンクール入賞者の演奏の映像を 流している部屋もありました

ショパン博物館を見学した後は、ホテルに戻って休憩することにした。
歩いて帰ることが出来る距離だと思うのだけれど、少し疲れていたので地下鉄駅に向かって、そこから2駅だけ地下鉄に乗ってホテルに戻った。

毎回撮ってますが ホテルの前に建つ文化科学宮殿

ホテルでは部屋に戻る前にクラブランジへ寄ってみることにした。

アフタヌーンティーの時間帯だったと思います ラウンジの甘いモノの定番マカロン チョコレートなどの他に ハムやチーズをアレンジした ちょっとしたつまみのような軽食もありました

ラウンジで軽く食べた後は、部屋に戻って少し休憩した。

部屋からの眺め

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そして毎度おなじみ文化科学宮殿

19時を過ぎてもお腹は空いていなかったけれど、この旅最後の夕飯なので、ホテルのクラブラウンジではなく、外に出掛けて一杯飲みながら軽く食べることにした。

トラムに乗ってハラコシキ（Hala Koszyki）という20世紀初めに建てられた市場を再開発した建物に向かった。
現在はレストランを中心としたショッピングモールになっている。

ハラコシキ

最初に夕飯に良さそうなお店を探しつつ建物内を見学する。

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レストランにはウーバーの配達の人が 商品の引き取りに来ていました 何人も見かけたので ワルシャワでも人気なんですね

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ちょっとした展示も

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フロアにはDJもいて賑やかでした

色々と見て歩いた結果、ワインが飲めて、軽くつまめそうなタパスバルと書かれたお店に入ってみることにした。

オリーブ盛り合わせ

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スープ

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タコ アヒージョだったかな

このお店の目玉だったのか、この頃のワルシャワの流行りだったのか、周りの席の人はみんな生ガキを食べていた。
私は日本でもほとんど生ガキは食べないので、ここでも頼まなかったけれど、ポーランドでも人気の食材なのだろうか。
ポーランドの牡蠣ってあまり聞いたことがないから、輸入品なのかもしれないし、もしかしたら私が知らないだけで有名な産地があるのかもしれない。

ということで、牡蠣は食べなかったけれど希望通り軽く飲んで食べることができ、流行りのスポットの雰囲気も味わえて良い夕食になった。

この後は、この建物内にオシャレなチョコレート屋さんがあったので、そこでお土産を買ってからトラムでホテルに戻った。

またまた文化科学宮殿 国旗の色でしょうか ライトアップされていました

明日は最終日、お昼過ぎの飛行機で帰国する。

→ 次は、10日目