Napoli 2019旅日記 3日目(2018/12/28)-03美術館を出てスペイン人地区へ移動する。
調べてきてあったピザ屋さんに行くと、開店まであと15分くらいだと言われたので、その近くを少し歩いて時間潰しをしようとしたら洋服屋さんがあった。 戦利品を手に先程のピザ屋さんに戻った。
どんなお店のピザもそうだと思うけれど、熱々の間はとても美味しかった。 食後はホテルに戻ってチェックアウトをする。
ホテルの部屋に戻って荷物をまとめチェックアウトをした。 フロントでタクシーを呼んでもらって、ナポリ中央駅に向かう。
ここから列車でサレルノへ向かう。
ナポリ中央駅から普通列車で40分くらいでサレルノ駅へ到着する。
サレルノの宿は、ものすごく迷ったのだけれど、それなりの規模のホテルはちょっと味気なさそうなものしか見つからなかったので、アパートメントに近いB&Bを選んでいた。名前にB&Bとついているけれど、私たちが予約した1室だけで他の客室はなさそうだった。
宿には事前に知らせていたチェックイン時間の20分以上前に到着した。 アパートの前で待っていると若い女の子が2人やってきて私達の名前を確認し、宿のオーナーは他の仕事で留守なので代わりに自分たちが来たと言って自己紹介してくれた。オーナーの姪っ子さんとその友人ということだった。 二人に連れられてアパートに入った。 案内してくれた二人とも英語が流暢という程ではないけれど(とはいえ私よりは上手)丁寧に説明してくれた。とてもチャーミングな女の子たちだった。 私たちが泊まる部屋はいわゆる1DKのアパートなのだけれど、日本の1DKに比べると各部屋がゆったりした造りだった。
B&Bという名だけあって、キッチンには朝食用のパンのような焼き菓子やフルーツや牛乳、オレンジジュース、ミネラルウォーター、ネスプレッソマシーンなどが用意してくれてあった。
部屋で少し休んでいると、ドアの呼び鈴がなったので出ると、オーナーの女性が挨拶に来てくれた。 その後も少しゴロゴロして過ごし、4時を過ぎた頃、明日の朝食を買いがてら町中散歩に出掛けてみることにした。 このB&Bについては、こちら B&Bの説明は見ないで3日目の日記の続きへ進む場合は、こちら |