Napoli 2019
旅日記 5日目(2018/12/30)-02
庭園から少し歩くと、高台から下へ降りるエレベーターがあったので利用することにした。(出来れば上がるときにエレベーターを利用したかった…。夫のプランニングミスを疑うけれど夫曰く一日の行程を考えると致し方なかったらしい。)
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エレベーターで降りた所 乗り場への出入り口 |
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正面に見える生活感あふれる建物に エレベーター乗り場への入口があります |
エレベーターで降りた周辺の地区は、近年人口減少が著しくなっていたため、建物の壁面に若手アーティストが絵を描いて町を活性化させるという取り組みがなされたのだそう。
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エレベーターで降りる前に見下ろしたもの |
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この地区を通り抜けて少し行くと海沿いに出た。
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山の中腹を走る道路 橋の構造なので当然かもしれないけれど
コピペしたような橋が3つもある |
この後は海沿いを歩いてザハ・ハディドが設計した建物を見に行く。
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サレルノ フェリーターミナル ザハ・ハディド設計 |
サレルノの港湾地区の再開発事業のひとつとして2016年4月に完成した建物。 ザハが亡くなった1か月後に完成している。
ネットの記事によると牡蠣から発想を得ているのだそう。(私達日本人にとってザハで牡蠣と聞くとほろ苦いものがこみあげてくるけれど…。)
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この日は13時だったか13時半だかに閉館するということだったので、先に内部を見学することにした。(この日の朝にネットで調べたら、1つのサイトのみこの日は早く閉館すると記載されていた。他はみな通常通りの開館時間が記載されていたので半信半疑だったけれど念のため早めに来たら、その1つのサイトが正解で早くに閉館すると入口に掲示されていた。夫の当初の予定では昼食後に見学するつもりだったのだそう。危うくこの旅唯一の有名現代建築の内部見学が出来ない所だった。)
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夜の姿はやはり美しい |
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荷物のターンテーブルもザハっぽいデザインです |
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この後は外回りを見学する。
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→ 次もまだまだ、ザハ
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