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Helsinki+Baltic States 2024

ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 4日目 - 03

タリンの旧ドミニコ修道院の教会の中庭への入口は聖カタリーナ通りにあるということだった。この修道院の教会が聖カタリーナ教会という名前だったため、この通りは聖カタリーナ通りと呼ばれているのだ。(修道院もドミニコ会の聖カタリーナ修道院とも呼ばれるようです。)

これは行きに撮った聖カタリーナ通りの写真
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ヴェネ通りから聖カタリーナ通りへの入口

聖カタリーナ通りの左側には旧修道院がありますが、右側は中世の商人の家だという案内が出ていました。

聖カタリーナ通りにあるという中庭への入口が見つけられなくてヴェネ通りまで戻ってしまった。
ヴェネ通りにも入口があるのかな?と歩いてみると新しそうな教会が見えたので先にそこを見学してみることにした。
その教会は小さかったけれど聖ペテロと聖パウロという名の大聖堂だった。

聖ペテロと聖パウロ大聖堂
St. Peter and St. Paul's Cathedral

この「聖ペテロと聖パウロ大聖堂」は1844年に建てられたローマ・カトリックの大聖堂で、ここは長らく使われていなかった聖ドミニコ修道院の敷地の一角で、ローマ・カトリック教会がこの土地を取得し聖堂を建設したのだそう。
大聖堂は建設後も度々改築が行われていて、現在のファサードは1924年に行われた改築によるもので、2000年代になってからも改装が行われているため、とても新しい建物といった印象だった。

聖ペテロと聖パウロ大聖堂の内部

大聖堂内を見学していると、堂内に扉があってそこからドミニコ修道院の教会の中庭に出られるようになっていることに気が付いた。
この修道院の教会の中庭は先程の修道士の居住区とは別に入場料がかかるということだったのだけれど、チケット売り場のようなものがなくウロウロしていたら、大聖堂の奥から信者さんなのか係の人なのかよく分からなかったけれど女性が出てきてくれたのでその人に料金を支払った。

修道院の中庭への入口は聖カタリーナ通りにもあるのかもしれないけれど、このヴェネ通りから入ることが出来る大聖堂からアクセスするほうが分かりやすい気がする。(もしかしたら大聖堂の入口に修道院の回廊の入口という案内もあったのかも。)

中庭を囲んで左側が聖ペテロと聖パウロ大聖堂
右側が旧ドミニコ修道院の建物
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先程見学した修道士の居住区の窓から中庭が見えていましたが、それが現在見学している中庭です。
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回廊
石碑などが置かれていました。

かつての修道院という中世の建物に付属して、真白で新しい大聖堂が建っているという不思議な眺めでとても興味深かった。

修道院の見学を終えた時にはまた雨が本降りになっていたので、この近くにチョコレート屋さんのカフェがあるそうなので、そこで休憩することにした。

ヴェネ通りから「職人たちの中庭」という所に入ります。
ここには様々な工芸品の工房が集まっています。この日は雨だったので座っている人はいませんでしたがカフェのテラス席もあります。
チョコレート屋さんはこの右手奥。
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チョコレート屋さん
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お腹はすいていなかったのでショーケースから小さなチョコレートを3つ選びました。飲み物はコーヒーとカフェラテ。
このタイプのチョコレートってそれぞれ特徴も違うし、これが特別に美味しいものなのかどうか分かるような味覚も持ち合わせていないのですが…普通に美味しかったです。

店内はとても狭かったのだけれど、様々なデザインの椅子やテーブルクロス、可愛いくてレトロな飾り物などがたくさん置かれていました。人気店らしく入ってくるお客さんが絶えませんでした。

チョコレートとコーヒーで休憩した後は雨もだいぶ弱くなってきていたので、もう少し旧市街を散歩してみる。

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右側の階段状破風が見えている建物は聖霊教会

この時はこんな写真しか撮っていなかったので、前回タリンへ来た時に撮った写真を↓


2013年6月

聖霊教会の内部を見学しようかと思ったのだけれど、入口の所にこの日の18時からオルガンコンサートが開催されると案内が出ていたので、せっかくなのでそれを聞くことにした。
開始まで少し時間があるので、この近くのラエコヤ広場(市庁舎広場)に建つ旧市庁舎を見学することにする。

ラエコヤ広場から見た旧市庁舎

ラエコヤ広場は旧市街の中心にあり、古くから市場として利用されていた場所で14世紀には広場に面して市庁舎が建てられた。
現在では広場を囲んでたくさんのカフェやレストランが建ち並んでいて、週末には市場がたち、クリスマスマーケットなど様々なイベントが開催されているのだそう。

この後は旧市庁舎を見学する。

→ 次は、旧市庁舎

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