Helsinki+Baltic States 2024
ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 5日目 - 02
タリンからの列車の振り替え輸送のバスを降りたバス停はKesklinnという名前だったのだけれど、ここからバスでエストニア国立博物館の近くまで行けるようだったのでそれに乗ることにした。
Kesklinnという名のバス停は通りの両側に点在していて「Kesklinn Ⅰ」や「Kesklinn Ⅱ」といった名前がついている。
私達が乗る予定のバスは降りたバス停の通りの向かい側にある「Ⅰ」から出るようなのでそこまで移動した。(他のバス停から出るバスだともっと博物館の近くまで移動出来たようなのだけれど、Google
mapで一番上に出たのがこの移動手段でした。)
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「Kesklinn Ⅰ」というバス停 ショッピングモールの前にあります |
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通りの反対側にもショッピングモール
先程代替輸送のバスを降車したのはそのショッピングモールの前にあるバス停でした |
これから乗るバスのチケットを買わなくてはいけないのかな?と思ったのだけれど、タリンではタッチレス決済が出来るクレジットカードでバスに乗れるらしいので「タルトゥについては調べていないけれど大丈夫なんじゃない?エストニアはデジタル先進国だし」と夫は言っていたけれど、私は心配で本当かどうか調べようとしているうちにバスが来てしまったので、夫を信用して乗車したら何の問題もなくバスの車内にあった読み取り機にクレジットカードをタッチしたら乗ることができた。(夫の信用度が低すぎ?今後なるべく信用することにします。)
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バスの車内にあった読み取り機
ひとつ前の旅行でオーストラリアへ行った際、地下鉄などがこのようにクレジットカードで直接乗ることが出来たのだけれど、改札口でお財布を出し入れするのは危ないのでスマホでクレジットカードのタッチレス決済が出来ると安心かも…と登録しておいたのだけれど、すっかり忘れてこの旅でもプラスチックカードを使っていました。 |
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| バスの車内 |
私達が乗ったバスは8番バスだったので、Killustikuというバス停で降りてそこから博物館まで10分ちょっと歩くことになる。(Ⅰではないバス停から出る25番バスや少しだけ歩いた別の通りから出る7番バスなどだともっと博物館に近い博物館の名前が付いたバス停まで行けたようです。)
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| バスを降りてから歩いた道は緑の中の通りだったので、暑すぎず気分よく歩くことが出来ました。 |
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| 博物館が見えました |
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通り沿いには赤い実が付いた植物 何という名前なんだろう…
植物に詳しくなりたいなぁと思い町中の植栽で名乗ってくれている木々をチェックしているのですが、それすら覚えられません…。 |
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| 斜めに設けられた博物館へのアプローチ |
エストニア国立博物館はタルトゥの北東に位置するラーディという場所にあり、2016年にオープンしている。
ラーディはかつて領主の館があった場所で、そこに1922年に博物館が開館していた。しかし1940年に土地の一部がロシアに徴収され飛行場が作られ、第二次世界大戦で建物は破壊されてしまった。
その後飛行場は1992年に閉鎖され、それから10年以上経った2005年に博物館を新築するための国際コンペが開催されることが決まった。
そして2006年、そのコンペでフランスのパリを拠点に活躍する3人の建築家グループの案が選出され、その3人の中の1人が東京の帝国ホテルの建て替え計画の設計を担当することで知られている田根剛さんなので、この博物館は日本でも展覧会などで取り上げられ建築界隈の方たちの間ではよく知られている建物なのだそう。
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| エストニア国立博物館 |
まずは外周を廻ってみる。
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| 敷地内には池があり、それをまたいで建物が建っています |
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| 池沿いの道からエントランス方面を見上げる |
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建物の下を通って反対側にまわってみます 長さがあるのでゴツイですね |
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| この部分は中央が抜けています |
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| 外に面したガラスにはプリントが施されています |
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ガラスにプリントされている模様は、森と雪をモチーフとした民族衣装などにも使われているエストニア伝統の模様をイメージしてデザインされたものなのだそう |
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エントランスがあったほうを見てみる
コンクリートの躯体をガラスで覆っています |
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| とても長い建物で全長355メートルもあるそうです |
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メインエントランスの反対側は少しずつ低くなっていて、建物の屋根がそのまま旧滑走路に続いています。 |
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| 滑走路から見た建物 |
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メインエントランスと反対側にも出入口がありました
この部分も中央が抜けたデザインです |
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滑走路から続いている屋根は、少しずつ高くなっていき空へと飛びたつようなイメージでしょうか
ロシア軍が利用していた滑走路を残し、そこから建物が伸びていくというこの設計案に対しては否定的な意見もあったそうです |
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博物館のサイン
シンボルマークをデザインした部分が透明になっていて、そこにプランがかかれていました
裏側の入口はBという入口です |
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| 旧滑走路側をみる |
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ポスト 角には博物館のシンボルマーク |
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| 近くで見るとこんな構造なんですね |
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メインエントランス 扉にAとプリントされています |
外周をじっくりと見たので、(やっと)博物館の中に入る。
→ 次は、博物館の内部を見学
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