Helsinki+Baltic States 2024
ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 5日目 - 03
エストニアのタルトゥに建つエストニア国立博物館の外観をぐるりと見学した後は内部を見学する。
エストニア国立博物館は新築のための国際コンペが行われ、パリを拠点に活躍する日本人建築家の田根剛さんら3人の建築家グループの案が選出され2016年にオープンしている。
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| エストニア国立博物館エントランスホール |
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エストニア国立博物館はエストニアのヤコプ・フルトという民俗学者が収集・研究していた資料を没後展示することを目的に1909年に創立されているので、この胸像はその方のものでしょうか |
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そしてここにも「Tartu 2024」
これは欧州文化首都(European Capital of
Culture)といって、EUが指定した都市で1年を通して様々な文化芸術プログラムが開催されるもので、2024年はちょうどタルトゥでした
美術館のロゴが組み込まれています |
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これは館内に置かれていた博物館の夜間パース 幻想的です |
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| ホールからエントランスを振り返ってみる |
館内でチケットを購入した(やっと)。
購入時に英語ですか?と聞かれたのだけれど、それは展示物の説明パネルにチケットをかざすと、表示されている言語が変わるというシステムがあるからなのだそう。
一応日本語は?と聞いてみたけれどさすがにないということだった。(2024年8月時点)
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館内のサインもシンプルで美しい 巾木はシルバーだったのかな |
チケットを買ったけれど、展示を見る前に先に館内のレストランで昼食にする。
先程外を歩いていた際、池を跨いでふたつに分れていた部分の片側がレストランになっている。
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| この先右側、池の上に浮いているのがレストランです |
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レストラン 高い天井からたくさんのライトが吊るされています |
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まず最初に飲み物 夫はビール、私は白ワイン |
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これは料理が出てくる前にトイレに行った夫がその道中で撮った写真
トイレへ降りる階段の所だったのかな… ここもレストランと同じライトでした |
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| 椅子にも博物館のロゴマークがデザインされています |
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明るくて開放的でとても美しい空間でした 照明が美しいので夜暗くなってからの姿も見てみたかったです(がこの時期は日没が遅いので開館時間内は暗くならなそうです。)
北欧ではハンギングランプを印象的に使っている建物を多く見かけますが、こちらの博物館のハンギングランプは単体ではとてもシンプルですが本当に美しかったです |
腹ごしらえかつ休憩が済んだので、(やっと²)展示を見学する。
この説明パネルはチケットをかざすことによって表示されている言語がかわるだけでなく、右側のマークのほうにチケットをかざすと、その説明文が観覧者個々のウェブに保存されるようになっている。
それぞれのチケットに固有のコードが付与されているので、後に博物館のサイトにアクセスしてそのコードを入力するか、もしくはチケットの裏にQRコードがあるのでそれを読み取ると、自分が保存した説明文を後で読み返すことが出来るようになっているのだ。
エストニア国立博物館のチケットは普通の厚さとサイズの紙で、一般的な美術館や博物館のチケットと見た目は一緒なのだけれど、光に透かして見ると上半分くらいの位置に数本のラインで構成された0の字のようなものが見えて、その横にチップが入っているのが分かった。
後から調べてみると0の字のように見えたものは非接触型のアンテナなのだそう。
チップはしっかり触ればやっと認識できる程小さく、針で開けた穴くらいのサイズで厚みもほとんどない。この技術だけでなくそれを各チケットに組み込めるくらいのコストでできるというのも驚きだった。 エストニアはデジタル先進国だそうなのだけれど、それを実感できるシステムだった。
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| 建物や説明パネルに感動してなかなか展示に進みませんが、展示内容はこんな感じ |
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| 展示もモダンです |
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| 展示の見学を終えたので再びレストラン |
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| 博物館の模型 |
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| 図書室もありました |
これでエストニア国立博物館の見学を終える。
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| 満喫しました |
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この後は博物館の向かい側にある「逆さまの家」を見学する。
→ 次は、逆さまの家
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