Helsinki+Baltic States 2024
ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 5日目 - 05
タルトゥのラエコヤ広場を見学する。
同じ名前の広場はタリンにもあったけれど、ラエコヤ(Raekoja)とはエストニア語で市庁舎という意味なので他の国でもよくある「市庁舎広場」だ。
 |
ラエコヤ広場の入口にはこのようなアートがあります。
これも逆さまの家と同じく以前は黄色に塗られていたようなのですが、この年タルトゥで開催されていた欧州文化首都「Tartu
2024」のためにピンクに塗られていたようです。 |
| . |
 |
|
後で人がいなくなってから撮りましたが、このように額縁に入ったような写真を撮ることができます 額縁の中の正面に見えていているのは広場の名前の由来となっているタルトゥの市庁舎 現在も市庁舎として利用されているそうです |
ラエコヤ広場は一番奥の市庁舎から川側に向かってゆるやかに傾斜がある細長い広場で、18世紀頃まで町の中心となる市場があった場所になる。
広場を囲むように建つ建物は18世紀から19世紀の初めに建てられたものも多い。
現在それらの建物にはレストランやカフェが入り、広場では様々なイベントが開催されているのだそう。
 |
ラエコヤ広場 この赤いオブジェも欧州文化首都「Tartu
2024」事業の一環で設置されたようです |
ラエコヤ広場には市庁舎の他にもうひとつ有名な建物があって、それは18世紀に建てられたロシア軍司令官Barclay de Tollyの妻の邸宅だった建物でバークレイの家と呼ばれている。
この場所は地盤が軟弱で木製の杭が使われていたこともあり、バークレイの家は建物が大きく傾きタルトゥのピサの斜塔とも呼ばれているのだそう。(ピサの斜塔より傾いているのだとか。)
現在はそのままの傾きでタルトゥ美術館として利用されている。
 |
| タルトゥ美術館/バークレイの家 |
| . |
 |
| もともと傾斜地に建っているので分かりにくいけれど、確かに結構傾いています |
美術館は外観を見るだけにして、この後は広場のカフェで休憩することにした。
 |
| 広場にテーブルを並べているカフェに入ります |
| . |
 |
すごい見た目のものを頼んでしまった 左はミルク系の飲み物で右はアイス系
左の飲み物はコンセプト的にはもっと美しく出来る飲み物なんでしょうけど、ちょっと勢いつき過ぎちゃったのでしょうかね
見た目はともかく美味しかったです |
休憩した後はタルトゥの旧市街を散歩する。
 |
| もう一度戻って広場の入口のフレーム |
| . |
 |
広場のマンホールの蓋 タルトゥ市の市章です |
| . |
 |
| 休憩したカフェの後ろの建物は19世紀初めに建てられたもの |
| . |
 |
| タルトゥ市庁舎と「キスする学生たちの像」 |
| . |
 |
「キスする学生たちの像」は噴水です
タルトゥには400年近い歴史があるタルトゥ大学があり学問の都市と呼ばれています
この前でキスをして写真を撮っているカップルがいて盛り上がっていましたが、私達はさすがに普通の記念写真を撮るだけにしました |
| . |
 |
広場を出たところにあった建物の側壁には美しい壁画が描かれていました よく見たらその先の風景でした |
| . |
 |
| 壁画にも描かれていた列柱が印象的な建物はタルトゥ大学の本館です |
| . |
 |
| . |
 |
| タルトゥ大学本館 |
| . |
 |
| 本館の中にもちょっとだけ入ってみました |
| . |
 |
列柱が印象的な建物の向かって左側の建物
人がいっぱいいる?と思ったらプリントでした↓ |
| . |
 |
これも大学の建物のようです 先生たちでしょうかね? |
| . |
 |
こちらは反対側の建物 タルトゥ大学のカフェ |
| . |
 |
こちらは向かいに建つ建物 18世紀後半に建てられたもののようです |
| . |
 |
その先の建物 看板がかわいい ピアノに関するお店だったのかな? |
| . |
 |
エストニアの国旗とその奥はほとんど見えないけれどタルトゥ市の旗
右側に見えている塔は聖ヨハネ教会 |
| . |
 |
| 教会の向かい側の建物 |
| . |
 |
| 雨樋についている装飾が繊細で美しい |
この後はタルトゥ大学本館の先に建つ聖ヨハネ教会を見学する。
 |
| 聖ヨハネ教会 |
タルトゥの聖ヨハネ教会(Jaani kirik/ヤーニ教会)はとても歴史ある教会で、13世紀前半にはすでにこの場所に木造の教会が建てられていたとされている。
現在の建物の最も古い部分は14世紀後半に建造されたもので、レンガ造の教会の外壁や内部は1000体以上のテラコッタの彫像で飾られていたことで有名なのだそう。
しかしその後の戦争で教会は大きな被害を受けてしまい、彫像の多くが破壊されてしまい長い間そのままになっていたのだけれど、2000年代に入ってから修復が行われ2005年に再び聖別式が行われた。
 |
|
教会の前に大きな広場などがなく広角で撮っているので、ゆがんだ感じの写真になってしまってます(補正の仕方が分からないので…) |
テラコッタの彫像のオリジナルの一部は教会内に飾られていて、現在外壁にあるものはコピーなのだそう。
 |
外壁のテラコッタの彫像が設置されている部分
外壁の彫像はコピーということですが一部分のみ置かれていて、他の部分はモルタルのようなもので埋めてあります |
| . |
 |
| 教会内部 |
| . |
 |
教会内に置かれたテラコッタの彫像
彫像が全体に施されていた姿は圧巻だったでしょうね |
聖ヨハネ教会(ヤーニ教会)を見学した後は、少し離れた場所に建つ大聖堂を見学しに行く。 大聖堂はトーメの丘に建っている。
→ 次は、大聖堂
|