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Helsinki+Baltic States 2024

ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 9日目 - 03

明日はラトビアを出て次の国に移動するので、最後にリガの旧市街をブラブラ歩く。

私たちがリガに滞在していた期間は、リガの823回目の誕生日(市制記念日)を祝うイベントが各所で開催されていたのだけれど、この週末が最もイベントが集中していたので、そのイベントが開催されている場所の1つである市庁舎広場へ向かった。

市庁舎広場に面して建つブラックヘッドの会館

広場にはRIGAの大きなモニュメントがあるのですがこの日は人が多くてちゃんと撮れませんでした
リガ初日に撮った写真を再掲↓

こういった都市名の大きなモニュメントって今は各地にあるんですね(もっと前からですかね?)
今回の旅では数か所でこのようなモニュメントをみました
文字数が多くないほうがモニュメントとしては良いかもしれませんね

ブラックヘッドの会館は14世紀前半(壁面に施された装飾によると1334年)に倉庫や会議場として建てられ、15世紀半ばからはリガの未婚の商人たちのギルドである「ブラックヘッド」のメンバーたちのパーティーなどで使用されていた。

その後1941年の空襲で破壊され取り壊されてしまっていたのだけれど、リガの創設800年を記念し再建されることとなり、発掘された基礎の上に当時の様子が再現され1999年末に完成している。

ブラックヘッドの会館の前には聖ローランドの像
リガの守護聖人なのだそう

戦争で破壊される前の建物は、複数回大規模な増改築が行われていた。
ファサードにある美しい天文時計のオリジナルは17世紀前半にリガの時計職人によって作られたもので、このような美しい時計などにはよくある言い伝えがここでもあり、これをつくった時計職人は二度とこのような美しい時計をつくらないように目をくりぬかれてしまったのだとか。
そしてその下にあるのは18世紀末から19世紀初めの増改築の際に施された装飾で、ハンザ同盟の都市であるリガ、ブレーメン、リューベック、ハンブルクの4つの都市の紋章で、その下はギリシャ神話のポセイドンなどの神々の像なのだそう。

オリジナルの神々の彫像を手掛けたのは、広場にたつ聖ローランド像をつくったのと同じ人なのだそう(現在広場にある聖ローランド像は他の人によって複製されたもので、オリジナルは別の場所で保存展示されているようです)
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入口の横には聖マリア像

反対側は黒人の最初のキリスト教徒といわれる聖モーリッツ像なのですが、写っていなかったので別の日に撮った写真の拡大↓

この時間帯は市庁舎広場でもリガの誕生日(市政記念日)を祝うイベントが開催されていたけれど、それは料理と楽器演奏を融合した謎のパフォーマンスだった。(私たちにとっては謎だったけれど、こちらの人にとってはよくあるものなのかもしれないけれど。)

テントの下に楽器を演奏している人と料理を作っている人がいました
手元がみえるようになのか大型ビジョンも設置されています
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広場には食べ物やお土産を売る屋台もありました
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こちらは水を飲んだりくんだりできるもの
お祭りのためではなく、ラトビア各地に設置されているようです
 
壁面のかわいい旗立て
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大ギルドホール
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この広場にも演奏している方たちがいました

旧市街の様々な場所から音楽が聞こえてきて、とても良い時期に滞在できました

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花壇のあるリーヴ広場

この日は昼食が遅かったので夕食は抜くことにして、まだちょっと早いけれど観光を切り上げることにした。

最後に、ホテルの裏手の新市街にある広場でもリガの誕生日(市制記念日)を祝う祭りのイベントが開催されているようなので行ってみることにした。

広場に着くとDJのような声が聞こえていて賑わっていた。

観客席が設営されていました

音楽系のイベントかな?と思って近づいてみたら、観客席の前にはバスケットコートがあり試合をしていた。

大型ビジョンもあったのだけれど、画面の上には時間のカウントダウンが表示されていて、それが普通の試合の残り時間ではない21時間超という時間が表示されていた。

祭りのイベントとして長時間行われるバスケットボール大会のようだった。

残り21時間21分20秒
最初21分21秒20かと思いましたが、最後の位のカウントダウンがゆっくりで21時間なのだと気が付きました

後で調べたら「24時間バスケットボール大会」というものだったようなのだけれど、同じチームが24時間戦い続けるのか、様々なチームが戦うのか詳細はよくわからなかったけれど、観客も多く盛り上がっていた。(ちなみに翌日リガの空港の待合室にあったテレビでも、このバスケットボールの映像が流れていた。)

DJコーナーのようなものもありました
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ロシア正教の教会の近くです
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バスケットボールの試合をちょっとだけ見た後は、歩いてホテルに戻った。

3か国目となったラトビアのリガでは、市内から出ることなく、かなりのんびりと過ごしたのだけれど、リガの旧市街は美しく、リガの誕生日という大きなイベントが開催されていたので、とても楽しく過ごすことが出来た。

→ 次は、10日目

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