Helsinki+Baltic States 2024
ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 10日目 - 03
今回の旅ではバルト三国に入ってから『伝統的なその国の料理を出す民族衣装を着た店員さんがいるような観光客向けのレストランに行く』という楽しさを知ってしまい、最初に訪れたエストニアのタリン、ラトビアのリガと2か国でそういうタイプのお店に行き、どちらのお店もその独特の雰囲気で楽しく満足できる食事をすることができていた。
それなので、ここヴィリニュスでもそういうレストランに行ってみようと調べてきてあったお店で最初の食事にする。
予約はしていなかったけれど、すぐに席に通してもらうことが出来た。 私たちが通されたのは地下にあり、飲み物を用意するカウンターの近くの大きなテーブル席だった。
こちらのお店も店員さんは民族衣装を着ていた。
ビールのほか伝統的な料理などを数品注文したのだけれど、料理はもちろん飲み物もなかなか出てこなかった。 しばらく待った頃に近くの飲み物を出すカウンターにビールが入った2つのグラスが置かれた。きっと私たちのビールだと思うのだけれど、カウンター内には誰もいなくなり、カウンター外で料理を運んでいる店員さんもそれに気が付かないのか、ビールが置かれたまま誰も持ってきてくれないのだ。
どんどん泡が減っていってしまうのが目視できていて、夫がしびれを切らして自分で取りに行ってしまいそうだった。 しかしさすがに違う人が注文したものかもしれないので、通りかかった店員さんをつかまえて、あれって私たちのビールじゃないですか?と声をかけて持ってきてもらった。
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一口飲んだ後ですが… やっとビールにありつけました |
それからさらに待ってやっと料理が運ばれてきた。
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ビーツの冷製スープ
ひとつ前の滞在国であるラトビアでも飲みましたが、ビーツとヨーグルトのようなものから作られるピンク色の冷たいスープ
リトアニアなど近隣諸国の名物で、リトアニアではシャルティバルシチェイという名のようです
お店によって味に違いがありましたが、総じて私は好きな味でした |
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こちらもリトアニア名物のツェペリナイ
すりおろしたジャガイモでひき肉などの具を包んで茹でたもの、英語メニューではポテトのダンプリングとなっていました
こちらのお店ではツェペリナイだけでもたくさんの種類があり、揚げたものもありました 多分私たちが頼んだものが一番オーソドックスなものだと思います |
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添え物のポテトのほうにピントがあってしまっていますが、ビーフストロガノフ
これは特にリトアニア名物ということではないと思うのですが、なんとなく食べたくて注文 |
最初のビールが席まで運ばれてくるのが遅かったし、料理も出てくるのが遅かったこともあって、大満足とまではいかなかったけれど、それなりに面白い夕食となった。
頼んだ料理全てにジャガイモがあってかなりお腹いっぱいになったけれど、別のお店でジェラートかなにか甘いものを少しだけ食べたいと思い、そういうお店を探しながら通りを歩いてみた。
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| ロシア正教の教会 |
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| 遠くに気球が飛んでいるのが見えました |
通りを少し歩いた所に美味しそうなチョコレートを売っているお店があって、中で食べることもできるようだったのでそこに入ってみることにした。
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ケーキもありましたがお腹いっぱいだったので、ショーケースに並べられたチョコレートを3個選びました
夫はお腹いっぱいだからと1個だけ、私は別腹と2個選んだのですが、結局夫に一口(ってほぼ半分)食べられてしまいました とても美味しかったです |
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飲み物も一緒に 夫はコーヒー 私はショウガの飲み物 |
私たちが店内でチョコレートを頂いている間にお店に入ってきた一人の若い男性がチョコレートフォンデュを注文していた。
この後連れの人が来るのかもしれないけれど、加齢に負けている私たちの胃では絶対にできそうにない事なので羨ましかった。
その人に比べると本当に少ない量だけれど、美味しいチョコレートを食べて大満足だったので、ホテルへ戻る前に少し遠回りをすることにした。 もう中は見学出来る時間ではなかったけれど、旧市街のはずれに建つ有名建築家が設計した美術館の外観だけ見に行ってみることにした。
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| 再び、ヴィリニュス大学の敷地内に建つ聖ヨハネ教会の鐘楼 |
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路地に面して建つフォトジェニックなお店
マカロンなどがモチーフになっているので、カフェだったのかな |
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路地に面した建物の窓台でくつろぐフォトジェニックなネコ
私たちの他にも写真を撮っている人がいましたが、カメラ目線でポーズを取ってくれていました |
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夕日を浴びるゆるやかなアールを描いた現代風な外観の建物
その奥は聖キャサリーン教会 |
ここから少し歩いた所に目的の美術館があった。
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| MO Museum |
MO Museumは2018年に開館した現代アートの美術館で、建物の設計はダニエル・リベスキンドが担当している。
トローリーバスが通る大きな通りに面していて、そこから見ると案外シンプルな外観なのだけれど、大きな外部階段があり、そこを上がっていくと複雑な構成になっているのが分かる。
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MO Museum
後日再度見学に来てもいいと思っていたのですが、結局この日外観を見ただけでした |
この後はぶらぶら歩いてホテルへ戻る。
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聖霊教会
夕食前に夜明けの門の近くに建つロシア正教の聖霊教会を見学しましたが、こちらはカトリックの修道会であるドミニコ会の教会
ヴィリニュスには本当にたくさんの教会があります |
ホテルに着いて部屋に戻る前に、屋上にルーフトップラウンジがあると書かれていたので上がってみることにした。
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ホテルも中層の建物なので「旧市街を見渡す」というような眺めではありませんが、教会の鐘楼がぽつりぽつりと見えてなかなか良い眺めです |
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| ホテルの向かいに建つ聖カジミエル教会も見えます |
ルーフトップラウンジで景色を見た後は、そのまま部屋に戻った。
部屋に戻ってお風呂に入ったのだけれど、ひとつ前に泊まっていたホテルはシャワーの水圧も弱かったし、排水もダメダメだったけれど、今回のホテルはどちらも良好で快適にお風呂に入ることが出来た。
→ 次は、11日目
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