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Helsinki+Baltic States 2024

ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 12日目 - 01

12日目、この日は旅行出発前に夫が立てていた計画では、ヴィリニュスから3時間くらいかかる場所にある有名な観光名所がある町へ行く予定だった。とはいえさすがに夫にとっても1つ有名な(建築関係ではない)名所を見るためだけに往復で6時間くらいかけて行くのはどうかなぁと思っていたらしく、この日はフレキシブルにいこう…という説明だった。

そして夫も数日前くらいから、旅の最終盤に日帰り長距離移動はやめたほうがいいと気付いたらしく、この日も一日のんびりヴィリニュスで過ごすか、ヴィリニュスから片道1時間以内の近場にあるちょっとだけ有名な観光名所がある町へ行くかどちらかにしようということになっていた。

朝起きて天気予報を確認したら雨は降らなそうだったし、前日ヴィリニュスはしっかり観光した(つもりな)ので、近場のちょっとだけ有名な観光名所があるトラカイという町まで行くことに決めた。
トラカイという町はリトアニアの歴史上重要な町なのだそう。

ということで、まずは宿泊しているラディソン コレクション アストリヤ ホテルで朝食を頂く。

この日もスパークリングワインを頂きました
そして体に良さそうな紫系のジュース
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スパークリングワインのお供は、夫の真似をして自作(という程ではないけれど)生ハムメロン
あとはチーズ

生ハムメロンって若いころは何故そんな組み合わせにする必要が?と思っていましたが、今は納得
レストランでもたま~に頼むようになりました
生ハムイチジクとか…フルーツとよく合いますよね

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体に良さそうなもの…と思って、朝食ブッフェでは焼いたトマトをよく食べます
後は豆のトマト煮込み…しかしこの豆ってうまく盛り付けできなくて他の食材にしみてしまいますよね?
それだけで1皿という程は食べないし…どうするのが正解なんだろう

トラカイまでの移動手段は1時間に1便から数便はあるので、急いで出発しなくても良さそうなので、朝食後は一旦部屋に戻ってゴロゴロと過ごした。

その後12時過ぎにホテルを出てバスターミナルへ向かった。
バスターミナルは旧市街の南側、ホテルからは歩いて15分くらいの距離にある。

その途中、路地の塀に描かれたアート?と身長計
町中に体重計があるのはたまに見かけますが、こちらはアートの一種でしょうかね?
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看板上の装飾
稀代の大泥棒…ではなく煙突掃除夫でしょうか
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重厚なファサードの建物はヴィリニュスの中央市場です

せっかく市場前を通ったので中も見学してみる。

ヴィリニュス中央市場は15世紀に馬市場があった場所になる。
16世紀に入ってヴィリニュスに城壁が築かれると、この場所は城壁の外側に位置することとなり、穀物を扱う市場になっていった。
その後1906年に屋根付きの新しい市場が造られ、屋根付きの建物を意味するハレス市場と呼ばれるようになったヴィリニュスで最古の市場になる。

明るくて清潔な市場です
利用していませんがカフェなど飲食出来るお店もありました
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市場を見学した後はバスターミナルへ向かう。

突き当りに見えているのは鉄道のヴィリニュス駅
今回はバスで行くのでここを右に曲がってバスターミナルへ向かいます
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その交差点に建つ建物の壁に描かれたストリートアート
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 ヴィリニュスのバスターミナルに到着

バスターミナルの窓口でトラカイまでの片道切符を購入した。

このバスに乗車します
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29番乗り場

ヴィリニュスからのバスは定刻に出発し、乗り物酔いしやすい私でも快適に乗ることが出来た。(念のため酔い止めは飲みましたが。)
ヴィリニュスからトラカイのバスターミナルまでは40分弱で到着した。

トラカイのバスターミナル
降車しただけなので何も利用していませんがモダンな建物です
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バスターミナルを出たところ
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目の前に湖が見えます
トラカイは湖畔に広がる町で周辺にはたくさんの湖があります

リトアニアのトラカイは、首都ヴィリニュスの西28㎞にある森と湖に囲まれた場所。

この周辺は13世紀には発展しはじめていて、リトアニア大公国の大公となったゲディミナスが、当時の首都ケルナヴェからほど近い湖に囲まれた美しいセニエイ・トラカイ村(旧トラカイ村の意味)を気に入り、城を建設し首都を遷した。
しかしゲディミナス大公はそのあとすぐ1323年には首都をトラカイからヴィリニュスに遷すことにし、セニエイ・トラカイ村の城(旧トラカイ城)は彼の息子ケーストゥティス公が引き継いだ。

首都がヴィリニュスに遷された後もトラカイは発展を続け、ケーストゥティス公はセニエイ・トラカイから現在の場所に街を移し、新たな城など様々な建物を建設した。
その後トラカイは15世紀頃まで政治や行政の中心となっていて、事実上の首都と呼ばれていたのだそう。

トラカイ観光の目玉である湖に浮かぶ島に建つトラカイ城城に向かう。

その途中にあった教会を見学
聖母誕生教会という名前の正教会の教会のようです
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中に入りましたが修復工事中でした
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建物の壁面に描かれたトラカイの街並み
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これは通りの真ん中に建つ柱のようなもの
ネポムクの聖ヨハネ像が安置されているそうです
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こちらは見学していませんがユダヤ教のカライ派という珍しい教派のシナゴーグ(もしくはその記念館)のようです
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カラフルに塗られた家々
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お城が見えてきました

この後はトラカイ島城を見学する。

→ 次は、お城を見学

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