Sydney + Melbourne 2024
旅日記 5日目 - 01
5日目。 この日はホテルをチェックアウトしてメルボルンからシドニーに戻る。
 |
移動日ですが良いお天気でした 遠くに気球が見えます |
. |
 |
身支度をしているうちに こちらに近づいてきました
川でもカヌーを楽しむ人達が見えました |
荷物をまとめてチェックアウトの準備を済ませてから朝食にする。 この日は初日と同じくグランドクラブラウンジでいただくことにした。
 |
ラウンジの朝食ブッフェ
コンチネンタルブレックファストと書かれていましたが 温かい料理もあり洋食としては十分な内容です |
. |
 |
生野菜もみずみずしい このラウンジにはドレッシングが
置いてなかったのですが (たまたまかもしれませんが) 初日の朝に前日の夜には置いてあった オイルとビネガーをお願いした係の人がこの日もいて こちらがお願いする前に今日もいるか聞いてくれて
持ってきてくれました |
今回メルボルンで宿泊したグランド ハイアット
メルボルンは、グランドクラブラウンジのサービスが素晴らしかったし、部屋からの眺めも良かったし、立地も良かったし、とても良い滞在になった。
チェックアウトをしてタクシーで空港に向かった。
 |
その道中 タクシーの車窓から メルボルンのレンタル電動キックボードは赤でした
ヘルメット付きが多かったです 日本ほどは乗っている人を見かけませんでした |
メルボルンには主要な空港が2つあるのだけれど、復路も来た時と同じメルボルン国際空港(タラマリン空港)からの便で、行きと同じくカンタス航空を利用する。
この区間はエコノミーだったし、私達の便が出発するターミナルにはプライオリティパスで利用出来るラウンジもレストランもなかったので、セキュリティチェック後は搭乗口に近い待合エリアで過ごした。
 |
良いお天気です |
ほぼ定刻に搭乗が始まった。
バスでの移動ではなくボーディングブリッジが着けられてそれで搭乗できるようになっていたのだけれど、メルボルン空港に到着した時と同じく、前のほうの座席の人はボーディングブリッジから、後ろのほうの座席の人は搭乗ゲートの先から階段を降りて一旦外に出て、飛行機の最後尾の出入口に着けられたタラップを上がって搭乗するようになっていた。
私達の座席は後ろの方だったのでタラップからの搭乗だった。
 |
タラップを上って搭乗します |
往路では搭乗後に出発が遅れたけれど、帰りの便は順調に離陸した。
 |
今回もお菓子が配られました 行きの便とは違うもので 美味しい焼き菓子でした |
. |
 |
帰りの便の座席もほぼ翼の上でした 行きよりは地上の景色が見えましたが… |
その後も順調に飛行し、無事シドニー空港に着陸した。
到着したターミナルのバゲージクレイムも、到着ロビーのセキュリティーエリアを出た飛行機に乗らない人も出入り出来るエリア(到着ランドサイド)にターンテーブルがあった。(これって国内線ではよくある配置なんでしょうかね?私は今回の旅で初めて経験しとても不思議な感じでした。荷物が盗まれ放題な気がするのですが、旅行の荷物なんて盗む人はいないのでしょうかね。)
荷物を無事受け取った後は、タクシーでホテルに向かった。 シドニーは結構しっかりとした雨が降っていた。天気予報ではここから数日(私達がシドニーに滞在している間はずっと)雨が続くようだった。
今回シドニーで泊まるのはシェラトングランド・シドニー・ハイドパーク(Sheraton Grand Sydney Hyde
Park)というホテルで、この日から3泊する。 このホテルもメルボルンのホテルと同じくクラブラウンジ(こちらのホテルの場合はThe
Executive Clubという呼び名のようです)を利用出来る部屋を予約していた。
フロントでチェックインをすると、チェックイン時間よりかなり前だったこともあり、部屋の用意が出来ていないのでラウンジで待つか?と聞かれた。
せっかくなのでラウンジへ行ってみると伝えると、ラウンジに入るためのカードキーをくれて、部屋の準備が出来たらメールで教えてくれるということだった。
手続きを終えフロントで荷物を預けて、さっそくラウンジへ行ってみる。(エレベーターだけでなくラウンジ入室時もカードキーが必要でした。)
ラウンジには小さいけれどハイドパークを眺めることができるバルコニーもあって、自由に出ることが出来た。
 |
クラブラウンジのバルコニーからの眺め ハイドパークに面しています
公園の先に見えているのは セントメリーズ大聖堂 |
この時間帯はラウンジでは特別なフードサービスはなく、簡単なお菓子類と飲み物だけが置いてあるようだった。
この後はお昼ご飯を食べに出掛ける予定で、ここまで夕食は全てホテルのラウンジで食べていて(シドニーでもその予定)、お昼もイタリア料理だったりベトナム料理だったりとオーストラリアらしい食事をしていなかったので、この日のお昼はオージービーフを食べる予定にしていた。
それなのでラウンジでは飲み物だけを頂くことにした。
ラウンジでしばらく過ごしていたのだけれど、部屋の用意が出来たというメールが届く前に雨が止んだようなので昼食に出掛けることにした。
夫がネットで調べてあったお店に歩いて向かう。
 |
その途中にあったのは リチャード・ロジャースの設計事務所
ロジャース・スターク・ハーバー・ アンド・パートナーズ(RSHP) が設計した高層ビル |
ここから少し歩いた所に目的のお店があった。 お店に着いたのは14時ちょっと過ぎで店内はかなり賑わっていた。
しかし、かなり席数の多いお店だったので、予約はしていなかったけれどすぐに席に着くことが出来た。
→ 次は、昼食
|