France 2008

旅日記 7日目(2008/05/02)-02

... リヨン郊外にある修道院へ行くためにサン・ポール駅へ向うのだけれど、せっかくなのでソーヌ川沿いの朝市を見ながら行くことにした。

ソーヌ川沿いの新市街側の道には、朝市が出る。木漏れ日の下に、野菜や果物や花など色鮮やかなお店が立ち並んでいるので、特に何を買う訳でもなく、ぶらぶらと歩くだけでも、充分楽しむことが出来た。

リヨンの街では、いくつかの場所で朝市が行なわれているそうなのだけれど、この川沿いの朝市は、10時半過ぎという朝市には遅い時間だと思うのだけれど、まだたくさんの買い物客がいて活気があり、お店に並ぶ商品が色鮮やかなものだということもあり、楽しかった。

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駅に着き、自動販売機で切符を購入した。(以前書いた自販機でのローカル線の切符の買い方については、こちら。)

列車は、2Cというホームから出るということだったのだけれど、このホームは駅舎を出てすぐにある1Cというホームの先にあるホームだった。
1Cホームを進んでいくと、その先に2Cがあり、もう列車が入ってきていたので、さっそく列車に乗り込むことにした。

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↑↑↑
列車内の窓に掲げられた、窓の開け方の説明
拡大すると↓

日本並みに親切?な説明です・・・
が、2番目の開け方でも、結構3番目並の強風でした・・・

11時20分発の列車は、12:05に修道院の最寄り駅である『L'Arbresle』駅に到着する。
この駅からは、歩いて修道院まで向かう。

→ 次は、修道院へ


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