Helsinki+Baltic States 2024
ヘルシンキ・バルト三国 旅日記 4日目 - 01
4日目。 この日はホテルをチェックアウトして2カ国目のエストニアへ移動する。 まずは宿泊しているホテル「Lapland
Hotels Bulevardi」で朝食をいただく。
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このホテルで食べる最後の朝食
北欧らしい食材も多く彩りも良く、とても素敵な朝食ブッフェでした。 |
朝食後、部屋に戻って荷造りをしチェックアウトをした。
ヘルシンキからエストニアのタリンまではフェリーを利用する。 港へ移動するためホテルのフロントでタクシーを呼んでもらった。
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ホテルのロビースペース とても良いホテルでした |
タクシーが来たのでホテルを出たのだけれど、運転手さんは細身のスーツを着てネクタイをした超ダンディなおじさまだった。
こちらのタクシーではスーツを着ている運転手さんは珍しいと思うのだけれど、それがまた映画俳優並みの細身のスラッとしたハンサムで、ホテルの人が特別な超高級タクシーでも呼んでくれたのかと思うくらいスマートだった。(メータータクシーでしたが車はベンツで綺麗に手入れされていてピカピカで、運転手さんの雰囲気と相まって一段と高級感が漂っていました。)
タクシーで港に向かっている途中、港の少し手前に巨大な小便小僧のような(ベルギーのものと違って不気味な)オブジェがあり、あんなのあるんだねと夫と話していたら、運転手さんがこれまた超絶格好いいハスキーボイスで「夏場だけだよ、凍っちゃうからね」などと説明してくれた。
その後ヘルシンキの西港ターミナル2に到着した。
運転手さんと記念写真が撮りたかったけれど、さすがにこんな近場の普通のタクシーで撮るのもミーハー過ぎるかと思い我慢しておいた。
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| ということでヘルシンキの西港ターミナル2 |
前回の北欧旅行の際にもヘルシンキから日帰りだったけれどタリンへ行っていて、その際はマーケット広場の近くにある港から出航する高速艇を利用していた。
しかしその運航会社は後に倒産してしまったらしく、今回の移動は前回ストックホルムからヘルシンキまでの移動の際に利用していたタリンク・シリヤライン(Tallink Silja Line)という会社が運航する高速フェリーを利用する。
その船が発着するのはヘルシンキの西港ターミナル2になる。
フェリーのチケットは事前に公式Webページから予約してあったのだけれど、飛行機と同じくチェックイン手続きが必要ということだった。
ターミナルビル内に空港と同じような自動チェックイン機があったので、それでチェックイン手続きをして紙のチケットを発券した。
そのチケットを自動改札機にかざしエスカレーターを上がると、広い待合ロビーがあった。
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待合ロビー 飲み物や軽食などを売るカウンターがあったくらいです。 |
時間になったので乗船する。
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乗る船が見えました。
タリンク・シリヤライン社のMyStar(マイスター)号です。 |
タリンまでは2時間の船旅になる。
ヘルシンキとタリンの間を往復しているタリンク・シリヤライン社のマイスター号は、以前ストックホルムからヘルシンキまで利用した同じ会社が運航しているシンフォニー号と比べると小さいけれど充分立派な船だった。
広々とした船内には国際航路なので大きな免税店があった。 そしてカフェやレストランなどがあり、それぞれテーブル席やカウンター席、ソファー席など様々なスペースがあった。 私達が利用した一般のクラスは指定席ではないので、それらのレストランの席で過ごすことも出来るし、飛行機のような進行方向を向いたリクライニングできるシートなどもありそこで過ごすことも出来る。 この席は飛行機のエコノミークラスのシートよりは若干ゆったりしているように見えたけれど、あまり人気がないようで数名が爆睡しているだけで空席が多かった。
その他にもっと上のクラスの人が利用出来るゆったりしたラウンジなどもあったし、個室もあるようだった。
今回私達はヘルシンキには戻らずタリンからまた次の都市へ移動するのでスーツケースを持って乗船していた。
船内はゆったりしているので、スーツケースを持ったまま過ごすことも出来るけれど、せっかくなので船内を探索したかったので、有料のラゲッジルームに荷物を預けることにした。
このラゲッジルームはクレジットカードが使えて便利だったけれど、出航後から到着30分前まではクローズしてしまうのでスーツケースをちょっと出して荷物を取るということは出来ないようになっていた。
この有人のラゲッジルーム以外にコインロッカーもあった。
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出航しました
船尾のバーコーナーのような所から階段を上がると外のデッキに出ることが出来ます。 |
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| エストニアの国旗 ちなみに…ですが、東京丸の内のオアゾという複合ビルの吹抜け通路に掲げられている旗がエストニアの国旗と似た3色が使われていて、デザインは違いますし正確には違う色なんだと思いますが、いつもエストニアの国旗にそっくりだなと思って見ています。他にもそう思っている方はいるかなぁ。 |
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全体の写真が撮れなかったのですが(斜めから撮れば良かったのだけれど)、この船尾のデッキには船の名前MyStarと書かれた看板があって、そのYが人型になっていました。 |
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しつこくこの場所からの写真を載せていますが…船内の写真を全く撮っていなかったんです。なんでだろう…。
ネット上には他の方が撮ったものや公式Webなどのちゃんとした写真がありますので、それを参考にしてください。
とりあえず雨は降っていませんが、どんよりしたお天気です。 |
船内をグルグル歩いて探索した後はレストランのテーブル席で過ごした。(朝食をとったばかりなので何も頼まなかったけれどそれで構わないのだそう。)
その後到着時間が近くなったので、ラゲッジルームへ行って荷物を出してもらった。
下船後はすぐにタクシーに乗ってホテルへ向かった。 タリンで泊まるのは「Rixwell Collection Savoy
Boutique Hotel」というホテルだったのだけれど、タリン市内に同じ系列のホテルがあったため、最初運転手さんはそちらに行ってしまった。しかし降車する前に夫が間違いに気付いたので、そのまま正しいホテルに行ってもらうことが出来た。 かなり昔だけれど他の町でこういうことがあり、その際は全く気付かずタクシーを降りてチェックインの手続きをしようとしたことがあるのだ。そしてフロントで予約が入っていないと言われ、その頃は予約の詳細が書かれたメールを印刷して持ってきていたので、それをフロントの人に見せたら凍りつくような冷たい声で「別のホテルだ」と言われた悲しい思い出があるので、今回はそうならなくて良かった。
こうして無事たどり着いたホテルにはこの日から3泊する。
13時くらいだったけれど、すぐに部屋に通してもらえた。
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ホテル外観 Savoy Boutique
Hotelという名前のほうがメジャーなのかも |
予約していたのは「Classic Twin room」という一番お手頃価格のカテゴリーで、通されたのは最上階の部屋だった。
上の外観写真でちょっとだけ写っているけれど、5層目の屋根が斜めになっていて窓がドーマーとなっている部分にあるので、その下の階の部屋よりちょっと狭い部屋になるのだと思う。
とはいえ1泊当たりの価格がヘルシンキで宿泊したホテルの半額以下だったので、そう考えると充分満足出来る部屋だった。
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ということで、かなり狭い部屋です。
奥のベッドへ行き来する時に斜めの壁に頭をぶつけるかも…と心配しましたが意外と大丈夫でした。
その奥のほうのベッドは窓側にコンセントがあったので、就寝時には携帯電話などを出窓のようになっている部分に置いていました。
この窓は室内側に木の雨戸がついているタイプでした。 |
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バスルームも変形で狭かったのですが、バスタブにシャワーカーテンという王道なバスルームで問題なく使えました。 |
このホテルについては、こちら
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